おチビな鴎ガール 2

風邪 ページ7

大河side

『ケホッケホッ』

朝起きてから、調子が悪い。

と思ったら、隣で寝てる、Aも身体が熱い。

とりあえず、Aの熱測るか。

『A。お熱測ってみようか』

A『ケホッケホッ。やぁ。、、』

『いやじゃなくて。ケホッケホッ』

結局、イヤイヤされて、自分も怠くて、そのまま布団かぶって寝ちゃったみたい。


肘井『おーーい。大河。朝ごはん食べなきゃさげるってよー』

『。。。。。。。』

肘井『寝てんのかぁ？？？』

『ハァハァハァ。。。。』

なんか、息荒いな。って熱あるじゃん。

肘井『大河。大丈夫か？？』

『。。。大丈夫っすよ。。。。ケホッケホッ』

肘井『大丈夫ちゃうやん。あっ、Aは？』

『。。。。なんか、こいつも調子悪そうで』

肘井『うわっ。熱あるわ。。。A。ちょっと、誰か呼んでくるわ』

田村『大丈夫〜A？？？』

奨吾『A大丈夫？？』

って、Aの心配だけか⤵


A『ににー。ケホッケホッ(涙)』

肘井『とりあえず、大河の風邪うつるから、A隔離せんと。』

おいおい。何言ってんの。2人共、風邪だけど 笑。

田村『とりあえず、大河は熱下がるまで、おとなしく寝てろ。。。Aは預かるから』


『よろしくお願いします。とりあえず、辛そうなら病院連れて行かなきゃいけないんで、起こしてください』

奨吾『了解^_−☆。なんかあったら起こしにくるよ』


結局、Aが心配らしく、荻さんや清さん、大地さんまで寮へ大集合。

荻野『大河。大丈夫？？』

『あっ。荻さん。ぐっすり寝れたんで大丈夫っす。Aは？大丈夫ですか？』

荻野『笑。もう、みんなが煩いほど心配して、病院も連れてったみたい 。大地なんて、抱っこしっぱなしで離さんよ〜笑』

『助かります 笑』

荻野『大河もさ、みんなに甘えとったらええやん 笑。みんな、Aとおりたいんやから』

『。。ほんと。助かります。こんな時は特に、みんなの優しさが嬉しいです。』

荻野『おかげでさ、僕んとこには、抱っこの順番回ってこんわ 笑』


結局、何人かは寮に泊まり込みでAの看病してくれて、次の日にはだいぶよくなった。



※大地 twitterより抜粋

(冷えピタ貼ってるAの写真。)
愛娘のお熱。心配です。お目々が潤んだ娘。可愛すぎ(^ ^)



☆編集後記☆
作者絶賛風邪中の為、こんなお話になりました 笑

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