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JH side
あれよあれよという間に
この話は進んでしまって…
今日、Aが宿舎に
引っ越してくる
RM「っていっても、部屋ないけど…」
JN「グクが、1人部屋じゃん
Aと一緒でいいんじゃん?
同い年だし」
JK「嫌ですよ!!一緒に生活
してたら、嫌な事を言ったり
やったり、してもいいんですか!!」
TH「倉庫でよくない?」
JM「あ…確かに
空いてるじゃん 物はたくさん
あるけど…笑」
ピンポーン
『きた…』
誰も、出迎えにいかない
インターホン越しに どうぞって
ジニヒョンが言った
A「こんにちは…これから
お世話になります あの…お部屋は
どこを…」
RM「倉庫ぐらいしか 空いてない」
A「私 倉庫で十分ですよ
場所は??」
JM「2階の突き当たり」
A「ありがとうございます」
JK「ジニヒョン、あいつの飯
どうすんの?俺やだけど
一緒に食事すんの」
JN「ヒョンだって 作るのやだよ」
YG「いいんじゃね?各自でって
事にしておけば 風呂は最後
最後は掃除しろって、ナム 言っといて」
RM「わかりました」
なるべく顔をみないように
触れずに、生活しなきゃ…な
相手は、年下の女の子だ
そう言い聞かせて、生活を
ともにする事にした
Aの、共同生活のルールとして
食事は各自で…
現場まで、事務所までも
各自
とにかく、お互いの
プライベートには立ち入らない
Aは、一瞬
顔を曇らせたけど
わかりました!って
そのルールの元に
なるべく関わらないように
してきたのに
練習生の子 何人かに
呼び出されて、衝撃的な
事実を聞かされた
Aとユラが
階段の上で言い争ってるのを聞いたって
で、階段の上から突き落として
そのまま 逃げていくのをみたって
その子達は、確かに
通報した、第一発見者…
ならば、信憑性も高い
それに、一緒に生活してても
ユラの事なんて 聞いても来ないし
気にするそぶりもない
そういう事だったのか…
全ての辻褄があった気がした
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桜桃(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます!たまに、息抜きにババーッと描きたくなるんで、最後はどうやって終わらせようって悩む事が多いのですが、それでも、ゆーさんみたいに私の作品を良かったと言ってくれる人がいるので頑張れてます! (8月3日 18時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - めちゃくちゃいい話でした!桜桃さんの作品いつも見てます!これからも頑張ってください😊 (8月3日 18時) (レス) id: b892196b06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜桃 | 作成日時:2023年7月19日 18時