闇は続くよどこまでも

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JK side


俺達は、まだ、活動休止中

ジニヒョンが、８人揃わなきゃ…って



Aは、あれから
みるみる回復して、退院出来た



けど…
宿舎に戻ると、ヒョン達が…


JN「A…まだ、寝てなさい
あなたは、すぐ無理するんだから」


A「オッパ〜少しくらい…」


YG「ダメに決まってんだろ。
だいたい、お前さ、熱が出ても
わかんねーじゃん 鈍感だから」


A「…わかるもん…多分」



JH「いや…わかってない
昔から 痛みに強いし 鈍いんだよ
だから、無理しちゃダメ」



A「…無理してないよ〜
十分休んだよ」



RM「十分？？それは、オッパ達が
決めるから。まだ顔色戻ってないし
体重だって、まだ標準に戻ってないでしょ」



A「ゔぅ〜」



JM「A 諦めな
７人、いやヌナ入れて８人が
監視してるんだから 笑」



A「監視って、ジミンオッパ〜」


TH「A〜 寝れないなら
オッパ一緒に寝てあげ…

『ダメですよ！！一緒に
寝るのは 俺だけ」



A「…グク〜。そんな事言ってないで
オッパ達に 大丈夫って 言って！」



『いや、ダメだろ。昨日も
あんまし、調子良くなさそう
だったし〜』


JN「ほら！！また オッパに
言ってない！！」



って、エンドレスで
こんな感じ



YR「A、愛されてんねぇ」



ヌナも、この光景を
楽しそうに見てる



本当に良かったって
いいながら…ね



結局、ストレス性の不正脈を
発症していて、完全に良くなるまで
ダンスなんて、させられない


ジニヒョン、ユンギヒョンは
よくなるまでは、個人活動で
曲も書き溜めるんだって



なんなら、Aが活動できない間に
兵役行っちゃおっかって、クオズヒョン



子供の頃から
愛に飢えて、ユラヌナだけが
光だった A


今では ウザいくらい兄達に
愛をもらえてる



でも、これからは、
僕が一緒に歩くから


『Aっ！』



A「なーに？グク」




『今 幸せ？？』



A「うん。すごーく幸せ」




おわり

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