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YR side
『ジンオッパ！何があったか
全部聞きたい！オッパのとこ
連れてって』
Aが、こんな風になるまで
放っておいた バンタンのメンバー
に憤りを感じる…
この人達なら、安心できる
そう思ってたのに
なのになんで？
Aは、今にも命の灯が消えて
しまいそう
YG「落ち着け、ユラ。焦らなくても…
『はぁ？焦るなって、そんなん
無理だから！！』
とにかく、行かなきゃ
私は、真実を知らなきゃダメなんだ
バンッ
RM「ドアは、もう少し静かに…
って…ユラ？！」
ドタドタ
JH「えっ？！ユラだって？！」
『ジンオッパ、車椅子…』
YG「とりあえず、ジョングガ
ユラを抱えて、ソファに座らせて」
ジョングクは、軽々と持ち上げて
ソファへ座らせてくれた
RM「ユラ！何ともないか？足
大丈夫なのか？」
足？ついてるじゃんよ
動かないけどさ
JH「ユラ…もう、平気なの？」
オッパに至っては、平気って？
何が？って感じだわ
『…ねぇ。オッパとナムジュナは何で
Aのとこにきてなかったわけ？』
RM「…Aのとこって？」
JH「別に、全員で行かなくたって…
『…それ本気？メンバーだよ
家族じゃん 大事な妹でしょ！』
2人とも、何かいいたげ
もう少し 押してみよう
『Aは、私の分まで
頑張って 頑張りすぎて…
心配するのが 当然だと思う！』
JH「僕にとっては、大事な妹は
ユラだけなんだけど！！
わかるよね！この意味！』
うん…わかんない
『わかんないけど…
どう言う意味？』
JH「はぁ？その足！！だよ
それ、Aにやられたんだろ？」
やっぱ、そうきた
『誰に聞いたの？』
JH「あの頃いた練習生で
第一発見者…」
ふーん…
『第一発見者ね…Aだけど』
RM「Aは、突き落とした犯人
なんだから、発見者で当たり前」
…頭のいいのも
良し悪しだね…ナムジュナ
『だからさ…救急車呼んでくれたの
Aだけど…ちなみに、Aには
突き落とされてはないけどね』
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桜桃(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます！たまに、息抜きにババーッと描きたくなるんで、最後はどうやって終わらせようって悩む事が多いのですが、それでも、ゆーさんみたいに私の作品を良かったと言ってくれる人がいるので頑張れてます！ (8月3日 18時) (
レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - めちゃくちゃいい話でした！桜桃さんの作品いつも見てます！これからも頑張ってください😊 (8月3日 18時) (レス) id: b892196b06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2023年7月19日 18時
