闇は続くよどこまでも

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Aside

昔の事を思い出してた…

昔、施設に送られる事に
なった要因


でも、あの時から
アイドルになりたい！そんな希望を
持った


華やかな職業だから？！

んーん。違う

1人で生活する為！

あれから、練習生のオーディションで
ユラオンニと出会って…

bighitへ！


稼げないから、バイトの掛け持ち
それでも、あの頃よりは
希望が溢れてる

YR「A！あんま 無理しないで」


『大丈夫！無理じゃないよー』


全然無理じゃない
あの頃1人だったけど
今は、ユラオンニがいるし


でも、練習生になった頃から
適当な理由をつけて
難癖をつけてくる、周りの人たち



それが、オンニと私だけ
バンタンのオッパ達に贔屓されていると
なれば、余計…


活発で 実力のある、オンニには
みんな手を出すことはないけど


私は…ね


@「お前さ、いい気になんなよ」

@2「ほんと、踊りも歌も
下手くそなのに、どんな手
使ってんだよ」


…どんな手ってさ



でも、1番の目の敵の理由は…


バンタンオッパ達…


純粋に、オッパ達に憧れて…なら
まだいい。


本気で彼女を目指すものだって
少なくない…


何で…あんただけ


いつも最後はこの理由


またか…



JK「Aー ご飯行くよ」



@「あ、私達もご一緒…


JK「無理っ A ほらいくよ」


あーあ…グク
そんなあからさまに…


ヒョンラインのお兄さん達は
そこんとこ気を遣ってくれるけど


マンネラインは
あからさまに私を連れ出す



JM「Aー 今日も
宿舎くるよねー」


TH「ジニヒョンが、ご飯
Aの分も作るって〜
もう、一緒に住んじゃえば
いいのに」



はい…時間爆弾設置…
爆破時間は 明日の練習後ってとこか



それでも、頑張って
早く、デビューするって
希望で 私は何にも見えていなかったんだ…

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