※ ページ7
JKside
病院へ到着すると、既にサランが
処置室で待っていた
JH『ジョングガ〜おはよ。サランが熱出して
これで発作がおきたら大変だから 連れてきたよ』
『熱は？何度？』
今朝、みぃの熱が高熱だったから
もしかして サランも？ と思い慌てて聞いた
JH『朝 計ったら 37.8度。今は37.3度で
落ち着いてる…』
みぃから比べたら、微熱じゃん
みぃは、高熱出しても ほったらかし
サランを聴診しても、喘鳴もなく
クリアな音。
顔色も、全然大丈夫そう。
JH『なんか、食欲もなくてさ
点滴した方がいいかな？』
おいおい。ホビヒョン。あなたも小児科医だろ
しっかりしろよ〜と心の中で突っ込みを入れる…。
『とりあえずさ、脱水もないみたいだし。
食べられるものをちょっとでも食べて
お家で安静で大丈夫』
SR『グクオッパ〜サラン、苦しいんだけど…』
オッパって…何甘えてんの？
こいつのせいで
みぃはあんなに苦しんでるってのに
『サラン病は気からって言うでしょ。
今のところ、発作は心配ないから
お家で、ゆっくり安静にして。』
JH『でもさ、何かあったら心配だから
様子見で夕方まで空いてる病室
つかっていいかな？』
『…あぁ。いいけど』
JH『サンキュッ！グガ！
サラン。僕の仕事終わるまで、入院ね』
SR『えー！サラン入院やだなぁ。』
じゃ帰れよ！！心で叫び、顔は笑顔でいる
つもりだけど、今の俺 顔引きつってるだろうな…
『ねぇ…ホビヒョン
最近 みぃは？？元気？』
JH『…あぁ』
えっ。それだけ！今日だって
サランより、高熱だしてるし
ちゃんと、食べてんのか、
痩せちゃってるじゃん…
それに比べてサランは
明らかに仮病そのもので、また太ったようだ…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜桃(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます！この作品は、リメイクなので、サクサク更新出来る…予定です。私も、優しいジミンちゃんに期待しています〜っ！ (5月11日 19時) (
レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀このままジミンちゃんがみぃちゃんの事守ってあげて欲しいな🥺続きを楽しみにしていますね(*^^*) (5月11日 19時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜桃
| 作成日時：2023年5月10日 22時
