救急搬送 ページ22
JHside
自宅に帰った ジニヒョンから
電話で みぃが危険な状態だから
救急車で向かうって…。
JN『ホソク！早く処置しないと…』
真っ赤な顔…
熱中症か…こんな暑い日に外に
長くいたのか？？
JN『ホソガ！ラインとって…』
袖をまくると想像したよりも遥かに
細い腕に点滴の跡がある。
JN『反対の腕の方がいい！とにかく急いで…』
急いで反対に周り、腕を捲り
血管を探すが 細すぎるその腕に
なかなか刺せそうな血管が見当たらない。
JN『ホソガ！何やってんの！急げって…』
『急げっていったって
こんなん俺じゃ無理だよ！』
YG『助っ人はいるよ ホソク代わって』
いくら、ユンギヒョンだって
その腕みたら 無理だって言うよな…と
思ってたら 一発でスッと針を刺す。
YG『ジニヒョン、なにがあったの？』
JN『具合が悪かったんで
点滴で栄養補給して、様子見てたんだけど… 』
YG『明らかに、熱中症の症状もあるけど…
どういうこと？』
JN『…それは…』
YG『とにかくさ、この状態じゃ
家へ返せないよ。このまま 、入院させよう！』
『…わかった。』
JN『ホソガ、どうする付き添い…』
『取り敢えず、ジニヒョンは
夜勤明けなんだから、うちへ帰りなよ…
あいつの着替えとかはさ
あとで手が空いてる人にでも
持ってこさせよう』
JN『わかった…』
ジニヒョンを、家に返し
僕はそのまま仕事に戻った
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桜桃(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます！この作品は、リメイクなので、サクサク更新出来る…予定です。私も、優しいジミンちゃんに期待しています〜っ！ (5月11日 19時) (
レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀このままジミンちゃんがみぃちゃんの事守ってあげて欲しいな🥺続きを楽しみにしていますね(*^^*) (5月11日 19時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2023年5月10日 22時
