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JMside
帰り道にコンビニで冷えピタやら
スポーツドリンクを買い込んだ。
既にみんな帰宅してる。
JH『ジミナ〜。こっちきて ケーキ食べろよ』
JN『サランが食べたいって言うからさ
食欲あるのはいい事だからね』
こんな時間にケーキ?
『それ、みぃの分もあるの？』
SR『はぁ？ジミンオッパ どうしたの？
あるわけないじゃ〜ん 笑』
どうかしてんの、お前だよ サラン
『…だよね。みぃの様子見てくる』
JH『もう寝てんじゃない？ほっとけよ』
『いや、かなり熱も高そうなんで
様子見ておかないと』
JN『熱高いって、計ったのか？』
SR『もー。ジンオッパは
サランにだけ、優しくしてくれればいいの』
…。サランって、こんな嫌なやつだっけ
気にせず みぃの部屋へ向かった
ガチャ
『みぃ…』
おでこに手を当ててみるが
かなり、熱い…。
みぃ『ちむおっぱ。ごめんな…さい』
何を謝ってんの？
『冷えピタ貼ろう…水分も少し取らなきゃ』
冷えピタを貼ってやり、スポーツドリンクを
ストローで飲ませようとしても
首を横に振る みぃ。
『少しでも飲まなきゃ…脱水になっちゃう』
既に、皮膚がカサついてきている
ストローでは、無理か…
なんとか、経口から取らせたいと思い、スプーンで少しすくって口元から含ませると少しだけ口に含んでくれた。
よかった…と思ったのもつかの間…
すぐに 吐いてしまった…
ほんのすこしの水分と
胃液まで吐きだし、
苦しそうに息をする みぃ。
これ、かなり深刻な状態だよ…。
リビングにいる ホビヒョンを
呼びに行った方がいいよな…
『ホビヒョン。ちょっと みぃのこと
診てやって欲しいんだけど。』
JH『なんだよ。熱ぐらいで、騒ぐなよ。
寝かせておけば良くなるだろ』
『いや、様子がおかしい…
脱水も起こしてそう』
JH『じゃ、朝になったら、診るから。』
ダメだ…次は、ジニヒョンだ。
が、朝の早い ジニヒョンは、既にソファーで
うたた寝モード…
『ジンヒョン。みぃの様子がおかしいんです
診てほしいんだけど』
JN『…ファー。ん、明日でいい？』
『いや、今、ダメかな？』
起きようとしてくれた、ジニヒョンを
ナムヒョンが止めた。
RM『ジミナ！いい加減にしろよ。
ジニヒョンも疲れてんだよ！見てわかるだろ』
『わかった…じゃ、ホビヒョン
明日の朝、頼むね』
とりあえず、明日の朝には診てもらえる…
今晩なんとか、様子見れればいいんだけど…
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桜桃(プロフ) - あこさん» コメントありがとうございます！この作品は、リメイクなので、サクサク更新出来る…予定です。私も、優しいジミンちゃんに期待しています〜っ！ (5月11日 19時) (
レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀このままジミンちゃんがみぃちゃんの事守ってあげて欲しいな🥺続きを楽しみにしていますね(*^^*) (5月11日 19時) (レス) @page15 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2023年5月10日 22時
