すれ違い-4- ページ10
JH side
ジミナとテヒョンが
僕とほぼ同時に家に到着
残るは、一緒にいるはずのグガ
2人一緒？？
でも、それならどこにいるの？
JM「とりあえず、家の中
みてみよう…Aだけ、寝てるとか
ないよね？」
３人で、ドタバタと家に入って
探し回るが、やはり見つからない
TH「ねぇ…携帯鳴らしてみて」
テヒョンに言われて、自分の携帯から
Aが首から下げているだろう
キッズ携帯を鳴らしてみる
☆*:.｡. ♪♪♪.｡.:*☆
TH「ねぇ…音が、どっかから聞こえる」
音を頼りに、３人で探し回る
JM「Aーーーーーっっ！！」
え…
JM「ホビヒョーンッッ！！
Aがーーーーッッ！」
場所は、お風呂場…
浴槽の中から、ジミナに抱えられて
出てきた、Aは、グッタリしてる
TH「A…どうしたの？ヤダ！！
なんで！！ホビヒョン なんとかして」
クオズは、完全にパニック
『大丈夫！！落ち着いて！！
2人とも深呼吸！！ジミナは
Aを、ここに寝かせて」
リビングに寝かせた、Aは
ピクリともしなくて、僕の心臓の方が
バクバクしている…
呼吸も浅い上に、弱々しくて…
すぐに、病院へ搬送しなきゃ…
JM「ホビヒョン！他のヒョンに
連絡した方がいいよね」
…たしかに
とにかく、状況を説明しなきゃ
『ジミナ、ヒョンはジニヒョンに
電話して状況説明するから、その間に
救急車呼んでおいて、テヒョンは
Aに、声かけ続けて』
JM TH「わかった！！」
ほんと…さっきまでパニックだった
クオズに助けられてるよ…
1人だったら、こんな冷静で
いられなかったな
そんな事を思いながら
ジニヒョンに電話をして
状況説明すると、とにかく
こっちは準備整えておくからって…
同時進行で進めたので
ジニヒョンとの電話を切ると
すぐに救急車のサイレンが止まった
TH「玄関に、迎えに出るよ
ホビヒョン、A連れてきて」
テヒョンアに
誘導されて、Aを抱えて
救急車に乗り込んだ
『2人は…留守番できる？』
JM「心配で、ついて行きたいけど
僕らは、グガを待つよ。
落ち着いたら、連絡して」
ジミナとテヒョンアに
留守を任せて、救急車にのって
病院へ、向かった
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あこ(プロフ) - 続きが気になっていたので、更新ありがとうございます🍀感情移入しながら読んでます。また、続きを楽しみにしていますね(*^^*) (7月4日 23時) (
レス) @page37 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - あこさん» 楽しみにしてくれて、ありがとうございます！！同じような展開になってしまうかもしれませんが、頑張って書きますので、ぜひ来てください (6月28日 0時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - はこさん» 散々待たせたのに…楽しみにしてくれていてありがとうございます！！充電完了です！！ (6月28日 0時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - ゆりさん» しばらく、お休みしたからでしょうか…楽しんで書いてますよ〜。散々待たせてしまったのに、こんな瞬足で来てくれてありがとうございます (6月28日 0時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀ハラハラドキドキしながら読んでます( ･᷄︵･᷅ )続きを楽しみに待っていますね。 (6月27日 1時) (レス) @page33 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2022年10月15日 1時
