BTS総合病院 6

自分を守れ-2- ページ6

JHside

RM「とりあえず、ジミナはこれで
様子を見よう。目は離せないけどな」


『ナムジュナ、ついててやって、
僕は、グクとAを起こして 朝食
食べさせてくるよ。テヒョンも行こう」


行こうっていうと、テヒョンは
心配そうにしてたけど、立ち上がって
リビングに向かっていったのを見てから
グクAを起こしに いざ隣の部屋へ


えっ？ 2人の姿をみて
唖然…


熱があるのか、2人とも
ハァハァ 荒い呼吸で
苦しそう…


でも、寝てる…


『グク A 大丈夫？』


グク「ッッ、ハァハァ ヒョン
Aは…ンッ」


Aの心配してるけど、グクも
結構厳しいな…


A「おっぱあ〜 んっ ハァハァ」

あーあー こっちもダメだわ


応援頼もう…


『ジニヒョーン！ちょっと来て」

JN「なになに？ ヤー ふたりとも？！」


『熱高いから、点滴繋いじゃいたい
ジニヒョン、補助して』


ジミナやテヒョンの部屋だけでなく
こちらの部屋にも点滴棒や酸素は常備
してあるからね


ガラガラガラ


A「ハァハァ…やぁ しない〜」

JK「いやっ、やめて 」


あーあ、2人とも点滴に
気づいて 嫌がっちゃったよ


JN「ホソガ どっちから？」


どっちでもいいけど、Aからかな

目で合図を送ると サッと
Aを取り押さえる ジニヒョン


A「やぁーーーー泣 やめてっ
あーん 痛いっ…たぃっ 」



今日は、余裕あるのか、暴れてる 笑
これが、体力もないと暴れる元気も
ないからね


JN「A、怖かったら オッパの方向いて
あっ、みちゃダメ 余計に怖くなるでしょ」


おっ、そう言ってる間に
いい血管見つけた。プスッ


A「あーーッッ 泣」


JN「はーい。よく頑張りました」


A「きらいっっ！じんおっぱも
ほびおっぱも！！あーん 泣」


あーあ。嫌われちゃった 笑笑


ジニヒョンも苦笑い

さて、次は力の強い グガだわ


JN「グガ！離さないよ〜っ」


JK「うわー はなしてっっ！はなせっ
やだっっ！むりっ」

JN「力強いって、グガ。ホソガ早くっ！」


おっあったあった、ここら辺でいいかな
プスッ

JK「やーーーーっ！痛痛痛ッ」


とりあえず、これで様子見れるな。
熱が高い割には、元気な様子で
暴れて嫌がられても、ホッとする


JN「それにしても、３人一気に
具合悪いってなると、目が離せないね
悪くなる時はあっという間だしね…」


そうなんだよね…
気をつけておかなきゃな
　

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