病院 ページ15
受付をすませ、診察室の前で待つ間
准は、博の膝枕でグッタリとして動かない
博『大丈夫か？准。病院ついたから』
准『だぃ、、、じょぶ 』
昌『准、我慢しなくていいから。』
坂本准一さーん
診察室にお入りください。
診察室にはいり
状況を説明したあと、診察がはじまった
先生『准一くーん。辛いね。今楽にしてあげるね。
といいながら聴診器をあてる。
喉も見せてね。はいアーン
准『ハァハァハァ あーーー』
ハァハァハァ
肩で息をしながら 愚図りもせず
診察を受ける准一
先生『胸の音がね、バリバリ聞こえるし、熱も高いんだよね。多分肺炎。あと、少しゼイゼイしてるんだけど、喘息持ち？』
昌『喘息ではないと思うんですが。今まで言われたことはないです』
先生『とりあえず、レントゲンとってみよう。』
そういわれて、レントゲン室へ向かう時には
准一は、フラフラで1人では歩けない様子なので
博が抱えて行った。
レントゲンを撮り終え、また診察室によばれた
先生『肺炎だね。肺が真っ白にみえるでしょ。そうとうキツかったと思うんだけど、、、』
そういうと、2人を見る先生。
先生『とにかく、今日は入院して、脱水もかなり深刻だから、』
准『だぃ、、、じょぶ。かえるぅ』
といい涙をうかべていた。
昌『准。今日は、病院にお泊まりしよう。』
准『まぁーくん。いやや。かえるぅ ハァハァハァ』
博『准。そんなんじゃ、帰っても辛いから、お泊まりしよう。』
准『ハァハァハァ。』
そして、このまま准一は入院することになった
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ﾏｰﾒｲﾄﾞ - 何回も読みたくなるほど、素晴らしい作品で私のお気に入りです♪更新楽しみに待ってます!!だんだん寒くなってきたので、身体に気をつけて頑張ってください(^^)応援しています(^o^)/ (2017年10月25日 20時) (携帯から) (
レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2017年10月5日 23時
