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『今日からこの学校で実習を行うのがこの3人、
じゃあひとりずつ挨拶して』









.....時が止まったような気がした





あの頃よりも短くなって、
不自然なほどに黒々とした髪の毛


あの頃よりも多少細くなってはいるが
男らしい筋肉質な体


緊張しているのか、
相変わらずそわそわしている様子に光に満ちあふれた瞳






『今日から2週間お世話になります、森本慎太郎です!
たくさん学ばせていただきます!
よろしくお願いします!!』





校長からはやる気あっていいねぇなんて既に気に入られているみたい





『....〜で、森本くんが高橋先生のところでお願いします。』





気に入られているみたい、とか呑気に考えていたけど
改めて今の状況がうまくのみ込めなくて




『....高橋先生?聞いてますか?』


「え?あ、はい、?わかりました」



校長に肩を叩かれてようやくハッとした



『じゃあ、よろしくお願いしますね』




そうして終わった職員会議







自分のデスクに戻っていく先生方と、


わけが分からずその場に立ったままの私、


とそれをじっと見つめる森本くん







....頭の理解が追いつきません。







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設定タグ:SixTONES , 森本慎太郎 , 高地優吾   
作品ジャンル:恋愛
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Alice(プロフ) - ダイアさんの書くどのお話しとっても好きです(*^^*)これからも応援してます〜♡ (2022年8月29日 0時) (レス) @page50 id: 7c123a14af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ダイア | 作成日時:2021年3月1日 21時

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