検索窓
今日:6 hit、昨日:37 hit、合計:112,998 hit
小｜中｜大

6 ページ6

・



その日の仕事を終えて駅へ向かう帰り道



「...もしもし、優吾？」


『もしもーし、今駅いるんだけどあとどんくらいで着く？』


「もう着くけど...」


『おっけ、じゃあ表に車出しとくから』



すぐに見えたいつもの見慣れた車


『...お待たせ』


窓を開けて笑顔を見せる優吾が
やけにかっこよく見えた


「いいの？乗せてもらって」


『逆に会えて嬉しいわ、
初日疲れたからチャージしたかったもん(笑)』


イヒヒって照れくさそうに笑う優吾


「なーんか今の言葉だけで疲れ吹っ飛んじゃった」


『...またこの後疲れさせちゃうかもよ？』



なんて前を向いたまま私の手を握って
そんなことを言う優吾に私はまた期待する




『さっき惣菜買ったし飯食おうぜ、
Aん家でいい？』


「いいよ〜」





・









それから家に着いてからも
たわいない話をしながらご飯食べて、



一緒にお風呂に入って、

その後はくたくたに疲れさせられて、

そのまま一緒にベッドで寝た





・

7→←5



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
308人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：SixTONES , 森本慎太郎 , 高地優吾   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ダイア | 作成日時：2020年11月12日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。