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声がしなくなって目の前を覆っていたものが消えた


急に舞い込んでくる光が眩しくて思わず目を細めてしまう





自分の目を覆っていたものが北斗の手だったってことに気付いた





振り返って北斗を見上げるけど
きっとまだ彼の瞳は山本くんを捉えたまま、唇を噛みしめている








『....通りで最初から気にくわなかったわけだ』


「北斗、?」


『.....、』






何度呼びかけても北斗が私の声に反応してくれることはなくて




カップルごとにアピール写真撮るってなったときにだけ
ようやく反応してくれた







それから概要についての説明を聞いたり、
実際に体育館に行って動きを確認してみたり
色んなことをしたんだけど





「....北斗」


『.....、、ん?』




北斗はずっと上の空でどこか様子がおかしかった





そんなに私の衣装が気にくわないのかな、

思いつく原因なんてそんなことしかなくてどうすればいいかずっとわかんなかった









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設定タグ:SixTONES , 松村北斗 , 高地優吾   
作品ジャンル:恋愛
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ダイア(プロフ) - ジャニコチさん» コメント有難うございます!更新頑張ります! (2021年11月19日 21時) (レス) id: cfe0983ef4 (このIDを非表示/違反報告)
ジャニコチ(プロフ) - いつも楽しく見てます!更新楽しみにしてます(^o^) (2021年11月17日 22時) (レス) @page30 id: 5b1c5efdb3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ダイア | 作成日時:2021年11月4日 23時

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