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voice6 ページ7
貴女side
えっと…。
ジャムパンでいっか。
私は今、朝食の用意をしている。
時刻は6時。
私はすでに着替えを終え、パンをトースターにセットしたところだ。
月島もそろそろ起きるかな…。
なんて考えていると月島が起きてきた。
口パクで
[おはよう]
というと、まだ眠たいのか目をこすりながらコクンと頷いた。
朝、弱いのか。
…かわいい。
って、何考えてんだ私!!
トースターから出てきたパンにジャムを塗って月島にわたす。
私はもう食べたよ?
まだ、バレーやってるのかな?
みたいなぁ…。
私はもうできないから。
私はスケッチブックにペンを走らせ、月島に見せた。
[バレー部の練習見てもいい?]
すると月島は近くにあったペンを手にとり、スケッチブックに返事をかいた。
[好きにしなよ。]
よかった。
[ありがとう。]
私は口パクでいった。
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ゆめ - 結構面白いですね!頑張ってください! (2023年2月2日 0時) (レス) @page12 id: 128d2ab25d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリィ | 作成日時:2015年5月22日 18時