しろのおにいちゃん ページ1
九井一 side
俺はイヌピーと一緒に
俺は親衛隊のトップに立っていた。
ちなみにイヌピーは特攻隊。
青宗『なあココ。今日も家行っていいか？』
「え？いいけど。」
イヌピーは3歳になった妹にデレデレしている。
青宗『Aちゃんそろそろ幼稚園とか？』
「多分行かないんじゃない？人見知りすごいし。」
妹のAは人見知り凄いのに
イヌピーには人見知り発動しなかった。
まあそれは多分俺が
家にイヌピーを連れてき過ぎてたかもしれないけど。
Aは俺には言わないのに
今日どんな事をしただとか色々イヌピーに報告してる。
多分アイツは俺じゃなくてイヌピーを兄だと思っている。
A『いぬぴ！はじめ！』
青宗『Aちゃん！』
「A走ったら危ねーぞ」
案の定玄関先で躓いたがイヌピーが支えてくれる。
「イヌピーありがとな。」
A『いぬぴ！ありがと！』
青宗『いいんだよー』
ハードな仕事とオフとのギャップで頭痛がするが
イヌピーはそんな事しないらしい。
A『いぬぴ！ごはん！』
「イヌピー食ってくよな？」
青宗『ありがとう。』
イヌピーが居ればAも暇しないし
イヌピーもお兄ちゃん出来て良いだろうし
俺は目が癒されるからいいかなー。
ラッキーアイテム
革ベルト
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甘党 - 面白いですし、好き過ぎる！ (2021年10月18日 10時) (
レス) @page11 id: 577366e2a2 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - 馬地の八重歯さんの小説どれも素敵で大好きです！応援してます！ (2021年10月1日 18時) (レス) @page3 id: df78dab7d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：場地の八重歯
| 作成日時：2021年10月1日 15時
