I will give you sweet love【警察学校組】

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貴女『えへへ笑楽しみだね』

降谷『そうだな』

車を走らせ、数分後目的の教会に着いた

降谷『(随分長閑な場所に建ってるんだな)』

当たりを見渡す限り緑だった。

安室『Aさん、行きましょうか』

貴女『うん』

ｷﾞｭｯ

恋人繋ぎをして中に入った

貴女『わぁ、綺麗』

煌びやかな内装で、床は大理石

スタッフ『お待ちしておりました。』

安室『よろしくお願いします』

スタッフ『今回はタキシード、ドレスのご試着、写真撮影ですね』

安室『(タキシードも試着できるのか)』

貴女『すごい！』

スタッフ『では、こちらへ』

そこには様々なウェディングドレスやカラードレスがあった

貴女『結構いっぱいあって、迷いますね』

スタッフ『でしたら、彼氏さんにも選んでもらいましょうか。3回まで試着可能なので』

安室『Aでしたら、なんでも似合いそうですからね……これなんてどうです？』

透さんが手にしたのはAラインのドレスでデコルテ部分にレースがあしらわれており、サテン生地でデザインも可愛い

貴女『着てみようかな』

早速着付けとヘアメイクしてもらった

貴女『どうかな』

安室『ｯ///綺麗だ』

これは早く結婚式をあげたいな。

貴女『顔赤いね笑見惚れた？』

安室『ああ///見惚れた』

貴女『///』

カシャ

貴女『え？』

安室『Aが綺麗で写真撮った』

貴女『ふふ///』

おまけ
(透さんはタキシード着ないの？)
(いや、Aがドレス着てるのを見てるよ)
(そう？)
(そうだ、カラードレスは赤以外で頼む)
(え、赤以外？赤も可愛いと思うんだけど)
(いや、赤はダメだ(圧))
(わかった。これは水色とか黄色)
(それなら全然いい。なんか僕の色に染ったみたいだな)
(なっ///)

END

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