I will give you sweet love【警察学校組】

▶ ページ20

諸伏『ずっと起きてた』

ムスッとした表情…

貴女『その…ごめんね？』

諸伏『俺という彼氏がいながらテレビで他の男を見てたから妬いた』

貴女『うっ…。でも怪盗キッドはあくまで目の保養と言いますか…でもヒロくんとすきの対象は違うの！』

諸伏『それでも俺だけを見てほしいな？こんなにも愛してるのに…』

ｽﾘｯ

目を愛おしそうに細めて頬を撫でるヒロくん

貴女『ヒロくん///』

諸伏『そんなに顔赤くしちゃって可愛い。誘ってる？』

貴女『さ、誘ってなんかない///』

諸伏『へぇ？まあ、でも今は俺を甘やかして欲しいな？』

貴女『もちろん！』

諸伏『キッドとはできないことしよ？』

貴女『え？』

諸伏『キスかハグ辺りかな』

ﾁｭｯ

貴女『ん///』

するとヒロくんは私の胸に頭を預けた

諸伏『ドキドキしてるね？嬉しいな』

貴女『だって…好きだから！///』

諸伏『不意打ちはダメだろ///』

貴女『不意打ちしたつもりはないから』

諸伏はそんな彼女の姿を見て悶々としていた

諸伏『俺以外にこんな可愛い姿見せないで？Aを縛り付けてしまいたくなる』

貴女『///』

獲物を狙う目つきで見るヒロくんにドキリとした

諸伏『ずっと俺だけを見てて欲しい』



おまけ

(ヒロくんは好きな女優さんとか歌手とかいないの？)

(いないよ？まあ、いたらAがヤキモチ妬いてくれてそれは可愛いだろうけど)

(なんか嬉しい///)

(でも、怪盗キッドのファンはいただけないなぁ？)

(敵対してるからね…｡でも怪盗キッドは崇拝してるからら)

(まあ、今夜たっぷり教えてあげるよ)

(あ、今日…)

(女の子の日じゃないでしょ。諦めて俺にたっぷり愛されて？)


END

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リクエストありがとうございました！
芸能人とかサッカー選手は思いつかなかったので、あえて怪盗キッドに……

内容：芸能人もしくはサッカー選手をほめていたことに嫉妬した景光がべったりになって甘えまくっている

甘い看病 H.kenji→←俺だけを瞳で映して？ M.hiromitsu ✱

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