大切な人

6.両片思い　 ページ6

まぁさて置きその後も色々あり今お昼になった

ピンガ居ない

多分私は残りの仕事をやっていたから直美に誘われランチへとでも行ったのだろう

そう思いAもランチへと向かう

あ、居た

ん……なんか行く気ないし一人で食べよう

あ〜なんて哀れな私…可哀想

なんて思い直美と話しながら食べているグレース達に目を向く

なんだ、これこのムカムカ胸の辺りがおかしい…
まさかっこれはしっt
いや、うん違う違う

……やっぱり私ピンガの事が好きなんだな
早く食べてこの場から退散しよう

と、思った瞬間

男｢あの、Aさんお一人ですか？｣

見れば分かんだろメッチャクチャイライラするぅｳﾞｳﾞ


A｢そうですけど……｣

男の名前は山田である
こいつかっ私に好意を抱いてるとかいう奴はっ
まぁ最初会った時まぁいける顔だなと思っただが、辞めた

こいつの第一印象は、、、よく使われる苗字だな
だった

山田｢良ければ今ご飯一緒にいいですか？｣

A｢すみません。一人がいいので｣

山田｢では、今度一緒にお食事しません？一緒に出かけたいです。あ、まだ連絡先交換してませんよね、よらしければお願いしますっ｣

アプローチすごっまた来たわ

確かに連絡先交換してないな…
そこまで断る位私は悪じゃないから私優しいから！！しょうが無いわね…

A｢連絡先ならいいですよ？｣

山田｢っー！ありがとうございますっ！｣

顔明るくなりすぎでしょ
まぁ私もモてるって事だな

山田｢あの今度出かけましょ！いつ空いてますか？僕予定合わせます！｣

調子に乗ってきたぞ…ちょっとは脈ありでも思ってるの？
よし断ろう当たり前っ

A｢すみません、それは｣

山田｢お願いしますっ｣

A｢無理です。困ります｣

しつこ

山田｢どうか…｣

？｢しつこい男は嫌われるわよ〜｣

山田｢っ！｣

A｢ふぇ…｣

山田｢すみませんですよね💦ごめんなさいAさん｣

A｢あ、、、、いえ｣

グレースには弱いのかこやつはっ
私舐められてる？

グレースに言われた後山田は、小走りで去って行った

グレース｢大丈夫？｣

A｢グレースぅぅ……｣

抱きつこうと思ったが、さっきのしっt…を思い出したから辞めた

A｢全然？来なくても？平気だったし｣

グレース｢？私達のとこに来ない？一人じゃ寂しいでしょ｣
そう言われ手を引っ張られた

7.んー→←5.おはよっ！！！！

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