2週間の物語

１日目- 8 ページ10

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あ、この人が誰かわかったかも。


テギョンオッパから送られてきた写真に一緒に写ってた人だ！



名前は確か、、、




A「マーク、、、」


？「え？僕のこと知ってるんですか？」



やば、口に出てた。




A「えっと、友達にあなたの写真を見せてもらったことがあって、、、」


Mk「そうなんですか！お友達さんはGOT7のこと好きなんですか？」



その友達はあなたの先輩、テギョンオッパです。


なんて言えない。



A「たぶん好きだったはず。」


MK「なんですかそれ。笑 」




A「いや、好きです。ちゃんと好きですよ！」


MK「、、、」


え、マークさん下向いて黙っちゃった。





＜いや、好きです。ちゃんと好きですよ！＞





ん、、？


待てよ。


これって、私が告白してるみたい？？



A「いや、友達がですよ！！！友達！！」





恥ずかしい。


てか、マークさんよ。


そんな照れられても困るんですが





MK「フフッ。」


え、笑ってる？


MK「ハハハハ！ハハハハハハハ！」


え、こわい。




A「大丈夫ですか？」



MK「ハハッ。いや、ごめんなさい。さっきのAさんすごい必死に話すから面白くて」



私のせいですか！！！



MK「イヤー。面白かった。」


そんな、涙流すほど面白くないでしょ。




A「なんか、すみません。」


MK「いえ、Aさんが思ってた感じと違うから。ごめんなさい。」




思ってた感じ、、、？



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