2週間の物語

４日目- 27 ページ29

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扉を開けて中に入る。


うわ、変わってない。


SF「あの、どちら様ですか？」



A「え、あっと。その」


これはなんて言えばいいんだ？


元練習生です。？

ミンオンニに会いに来ました。？

Aです。？




いや、どれもダメだ。



SF「あの。関係者以外の立ち入りはお断りしているので。」









MN「A！ごめん。遅くなった。」


A「オンニ〜！遅いって。」


MN「ごめんごめん。」


MN「スタッフさんごめんね。この子元練習生なんです。日本のAって女優知りません？」


SF「あーー！！あのAさんですか？失礼しました。 私大ファンなんです！気付けないなんて、ほんとファン失格です。」


A「いえいえ、大丈夫ですよ。笑 こんな格好してたら誰だってわからないですよ。」




マスクと、サングラス。それに、帽子も被ってきたから不審者と間違われても仕方がない。


通報されなかっただけマシだ。笑




SF「ほんとに、すみませんでした。」


MN「そうだ、A。私、社長に呼ばれてて行ってくるから先行ってて。場所は第2練習しつだから」


A「え、一緒に行きたい。社長にも会いたいし。」


MN「いや、先にオンニたちのとこ行ってあげて。笑 たぶん待ちくたびれてると思う。笑」


A「わかった。行ってきます。笑」


MN「社長には私から来てること言っておくから、後にでも会いに行けばいいよ。」


A「ありがとう、オンニ。じゃあ、よろしく！」



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お久しぶりです作者です。この1ヶ月、いろいろありまして､､､更新できなくてすみませんでした😭少し落ち着いたのでこれからはスローペースではありますが更新していきます。よろしくお願いします🙇

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