2週間の物語

２日目- 16 ページ18

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結局、じゃが○こは私が半分以上食べた。


いやだって、マークさん全然食べないから､､､



MK「Aさんってすごく幸せそうに食べますね。笑 」



え、そんな顔してました？



A「そんなことないです、というかやめて下さい恥ずかしいです､､､」



恥ずかしくてどうしていいか分からないから


とりあえずえへへと笑っていると


マークさんは真剣な顔をしてこちらを向いた。




MK「やっぱり、これだけじゃお礼って言えないです。なにか他に僕に出来ることないですか？」


A「いえ、私はカ○ピスとじゃが○こで十分満足ですよ。」


MK「嘘つかないで下さい！


じゃあ！これから毎日ここで会えませんか！」



ん？


毎日？どういうこと？





A「毎日､､､ですか？」


MK「えっと、その。毎日カ○ピスをプレゼントします！」


A「いやいや、そんな毎日なんて悪いです、それにマークさん忙しいでしょう？」



あと、毎日カ○ピスは嬉しいけど、さすがにお腹こわすわ



MK「いえ、僕は大丈夫です！と言っても会える時間は今日と同じくらいになりますが。」


A「うーん。でも私再来週には日本に帰るんですよね。」


MK「てことは、韓国にいるのはあと､､､２週間？」


A「そう、２週間。」


MK「だったら！２週間の間だけでもいいんで！お願いします。」


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