xxx ページ8
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翌日、廉さんのリムジンで学校へ向かった。
リムジンから降りると周りが何故か私を見る。
『 永瀬様が倒産からお助けになったらしいわよ 』
『 まあ素敵な方よね〜
でもまあ、のこのこと永瀬様のお隣に居れるわ 』
それは、昨日の出来事が既に周囲に出回っている。
そしてその陰口みたいだった。
『 おい、Aの事を悪く言うな 』
廉さんはそういうの気に入らない人で
ストレートに言ってくれる。
『 …廉さん、ごめんなさい… 』
『 …Aは気にしなくていいよ。
俺の好意でやってるんだから。 』
だから大丈夫 だと頭を撫でてくれる。
『 廉 』
生徒会室に向かえば紫耀くんが廉さんに声をかけた
『 例の人が既に来てるみたい 』
例の…方…？誰だろう。
『 Aさん、大変でしたね… 』
勇太さんがその隙に寄ってきては心配してくれる
『 …迷惑かけて、ごめんなさい 』
『 謝るのなしですよ Aさん 』
と彼は微笑んでくれた。
『 れーんさーん！♡ 』
すると後から高い声で廉さんを呼ぶ女性がいて
そちらの方を振り向くと知らない可愛いらしい方。
『 久しぶり！廉さん！元気だった？ 』
私をわざとらしくぶつかって退かせば
廉さんの腕に手を通した彼女。
この人は…誰なんだろうか…。
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なおみ(プロフ) - 作品の続きに進めません。 (2018年9月13日 14時) (
レス) id: 92b22e1ecd (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - わかりました！ (2018年7月1日 9時) (レス) id: ec85a04559 (このIDを非表示/違反報告)
永瀬れみ(プロフ) - さきさん» 有難うございます。今少し編集中ですのでもう少しお待ちください(>_<) (2018年7月1日 9時) (レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - すみません ここではなんですけど隣のNさんの観覧するためのパスワードを教えていただけませんか？あれすごく毎回続きが気になっていて読みたいんです！ どうか教えてください！よろしくお願いします！ (2018年7月1日 3時) (レス) id: ec85a04559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2018年5月5日 0時
