xxx ページ36
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『 …んっ、…れん…っ、 』
それから廉のパパが所有する土地の中の一つの
ホテルのsweetにやってきた私たち。
部屋に入ると後ろから抱きしめられては早速始まる愛の時間。
『 …力、抜いて…っ、』
お互い汗ばんで繋がる私たち。
優しく、それは優しく抱いてくれる彼が好き。
『 …ここの、ビルとか全部廉のパパの物？ 』
『 そうやなぁ、ついでと言えば隣もその隣も、かな
もう、昔から知ってるやんか 』
と、はは、と照れくさそうに笑う。
『 あ、そうや これあげる 』
廉が私の腕を引っ張り一緒に起き上がると
廉が私の後ろに回り首元にひんやりと何かが当たった。
『 …これ、廉がいつも、 』
そう、それは、廉がいつも付けてた十字架のネックレス。
『 Aにあげる 俺ら、ずっと一緒やから
例え親が決めた婚約者だったとしても
俺はAのこと誰よりも、世界一愛してるから
Aの事は俺が守る 絶対にだ 』
廉の優しい声で伝えてくれて出そうになる涙。
嬉しくて、嬉しくて 。
私が思い切り抱き着くとその反動で倒れた。
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なおみ(プロフ) - 作品の続きに進めません。 (2018年9月13日 14時) (
レス) id: 92b22e1ecd (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - わかりました！ (2018年7月1日 9時) (レス) id: ec85a04559 (このIDを非表示/違反報告)
永瀬れみ(プロフ) - さきさん» 有難うございます。今少し編集中ですのでもう少しお待ちください(>_<) (2018年7月1日 9時) (レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - すみません ここではなんですけど隣のNさんの観覧するためのパスワードを教えていただけませんか？あれすごく毎回続きが気になっていて読みたいんです！ どうか教えてください！よろしくお願いします！ (2018年7月1日 3時) (レス) id: ec85a04559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2018年5月5日 0時
