xxx ページ26
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『 ここに来てほしい 』
と文面と一緒にある住所がLINEで送られてくる。
その主は久しぶりの廉さんだった。
私…廉さんにあんな嫌な思いさせて…
行ってもいいのかな…。
心の気持ちも整ってないまま廉さんに送られた住所まで車で送ってもらう。
『 お嬢様…こんな所にどの用が… 』
運転手も驚かないはずかない。
そこは数年前に廃墟になった工場だった。
『 廉さんが言ってきたの 何か理由があるはずだわ 』
そう言って渋々足を前に出し工場内に入った。
大きなドアの入口から入り辺りを見渡していると
ガラガラと重たい音を立て閉まったドア。
『 …えっ、あの…っ、 』
終いにはガチャンッと音を立てて閉まってしまった鍵。
『 …誰か…っ、、廉さん…っ、 』
助けを呼ぶけれど外には聞こえてないのか何も反応がない。薄暗くて肌寒い。
私は暗いところが苦手で怖がり。
たまに、幽霊とか信じてしまう。
携帯を開きその携帯でライトをつけ一部しか見えない電気を頼りに恐る恐る歩き回ってると
電気内に足が見えた。
『 …きゃっ、、 』
驚いて尻餅を付いてしまったけれど
立ち上がり前に進むと何故かそこに私を呼んだはずの廉さんの姿があった。
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なおみ(プロフ) - 作品の続きに進めません。 (2018年9月13日 14時) (
レス) id: 92b22e1ecd (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - わかりました！ (2018年7月1日 9時) (レス) id: ec85a04559 (このIDを非表示/違反報告)
永瀬れみ(プロフ) - さきさん» 有難うございます。今少し編集中ですのでもう少しお待ちください(>_<) (2018年7月1日 9時) (レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - すみません ここではなんですけど隣のNさんの観覧するためのパスワードを教えていただけませんか？あれすごく毎回続きが気になっていて読みたいんです！ どうか教えてください！よろしくお願いします！ (2018年7月1日 3時) (レス) id: ec85a04559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2018年5月5日 0時
