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廉side____________
ベッドの上で先に脱ぐ俺。
脱いだ時Aが顔を赤らめ俺を見つめていた。
『 …その顔、ほかの奴に見せないで 』
その顔は凄く色っぽく可愛いくて、俺だけに見せて欲しい。
首筋から沢山キスマークを付けながら
太ももに手を触れるとピクっと可愛いらしく反応するA。
『 …怖ないから…力抜いて？ 』
ガッチガチに固まったAの身体。
初めてやから、しかも襲われたあとやから少し怖いんやろう。
『 あ……っ、 』
胸のピンク色を舌で弄ると可愛く鳴いてくれる。
そういう好きな女を見てると興奮が止まらない。
もっと、いじめたい、そう思った。
『 A、愛してる 』
そう、とびっきりな愛の言葉を乗せながら
もうお前から離れない、お前を一生守ると
誓いながら名前を沢山呼びながら
2人で愛の海にへと落ちていった。
end
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2017年10月11日 1時
