23話 ページ27
Aサイド
「う、うお……。」
頭を抱えてそうボーダーの隊員がそういっていた。
「単純な電圧では私は御坂美琴には勝てないけれど、制御力と演算力は私の方が上よ。その演算力とか制御力を使ったら
それに、ただただ磁力を放射しているだけでない。それだったら戦闘の時必ず周辺機器すべて壊れてしまっているからだ。これはほぼ磁力を最大にしている。そのおかげで周囲の砂鉄は私の周囲に漂うどころが釘に集まってしまっている。
「まあ、大抵の機械はこの磁力に耐えられないわね。たとえ、学園都市最先端技術の
「……お前凄いな！」
「何が……？」
「なんか……磁力とかなんとか……すげー科学っぽい事を使ってて。」
「い、いや。超能力といっても科学で証明されているものだし、科学的根拠を使って戦闘をしているんだから当たり前じゃん。」
物珍しいそうにこちらを見てるのもこちらと常識が違っている証拠だ。
「はいはい。A。支部に戻るよ。」
「言われなくてもわかってるっての。」
「ほんとおまえ可愛くないなー。そんなムッツリしていると幸せも逃げてくぞ。」
迅に言われて素直に支部に戻る事にした。べつに言われたとおりになるなんてちっとも嬉しくはないが私も子供ではあるまい。
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彩華(プロフ) - コメントありがとうございます。暫く返信できなくてすみませんでした。そして、ありがとうございます。これから受験シーズンに近づいているので更新は蟻以下になりますがよろしくおねがいします (2020年11月21日 14時) (
レス) id: 0e1a2224ca (このIDを非表示/違反報告)
、 - とっても面白いです！！これからも更新楽しみ待ってます^_^ (2020年11月13日 1時) (レス) id: 914e0a1430 (このIDを非表示/違反報告)
ななち(プロフ) - 全話読ませていただきました。ストーリーも面白く、とても面白かったです。これからも更新頑張ってください。 (2020年11月6日 21時) (レス) id: e6a7dee876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩華 | 作成日時：2020年10月31日 0時
