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赤葦side



















Aは少し頬を赤らめると 、
意を決したように口を開いた 。



















『 ただ 、木兎先輩の 髪下ろしてるとこが 、私的にツボだった 、ってだけ ですっ!照 』


『 あ 、それで クロ先輩っ 。昨日はお布団にまで寝かせてもらったみたいで …… 本当にご迷惑おかけしましたっ 。すみませんでしたっ 。ではっ 、!』タタタッ


黒尾「 あ 、おいっ!」



















そう 早口で全部言い切ると 、
すぐさま走っていってしまったA 。



















…… なんか ものすごい爆弾を投下していったような 。



















木兎「 …… 俺 、髪このままでいようかな!」キラキラ


黒尾「 やめろ!」


木兎「 よぉし 、俺は今日から髪のセットはしねぇ!」


黒尾「 木兎ぉぉ!」


赤葦「 …… 木兎さん 、それだとバレーの時邪魔になりますよ 。スパイク 気持ちよく打てませんよ 。それでもいいんですか?」


木兎「 はっ ……!」


黒尾「 赤葦 必死 。笑 」


赤葦「 黒尾さんも 。さっきのどういう意味ですか?」


黒尾「 …… え 。」


赤葦「 布団に寝かせたってどういう事ですか 。昨日の夜何してたんですか 。タオル取りに行って飲み物買いに行っただけじゃないんですか 。」


黒尾「 赤葦クン?ちょっと落ち着 (( 」


赤葦「 なんですか 。2人とも何か意見があるならどうぞ 。」ニッコリ


木兎「 ( 赤葦が 、笑った ……!?) 」


黒尾「 ( 笑いの種類が違うだろ 木兎よ 。) 」



















今日は朝からすごくエネルギーを使った気がする 。









□ . 朝から 。

□ . 最後の→←. 2



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さ。 - お話の構成や設定がとっても好みです!小説の書き方もすごく読みやすくて、1ページ目からこの小説好きになる!と思ってました笑 更新楽しみにしています! (2020年6月13日 3時) (レス) id: 8674ff81bd (このIDを非表示/違反報告)
黒龍(プロフ) - 続きが楽しみすぎて〜(睡眠睡眠睡眠睡眠睡眠ぶそく♪)←キテ〇〇の歌わかる人はわかりますかねー(笑)更新頑張って下さい!無理はしない程度に! (2017年9月28日 16時) (レス) id: 76b8560369 (このIDを非表示/違反報告)
tenipuri3rd(プロフ) - 続きが気になって寝れない! (2017年4月4日 22時) (レス) id: a569a4e65f (このIDを非表示/違反報告)
ぷにゅ 。(プロフ) - ゆいさん» まじすか!笑 それは何よりです(。-∀-) (2017年1月6日 6時) (レス) id: 5668a9a493 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにゅ 。(プロフ) - ららさん» ですよねー!ありがとうございます( *˙˙*) (2017年1月6日 6時) (レス) id: 5668a9a493 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷにゅ 。 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年12月17日 20時

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