友達ごっこ１２ 夢主１side ページ18
夢主１side
ﾄﾞｶﾞｯﾊﾞｷﾞｯｺﾞｯ
それからは当然、彼等からの暴力が来るわけで…
まあ、ここは素直に受けてあげるの
え？だってその方が真実を知ったときの後悔や罪悪感、恐怖が強いでしょ？
別にそこまでいたいわけじゃないし…ある程度ダメージは軽減しているからそれ程でもない
寺「ハッ！こっちだっててめぇを仲間として見たことなんかねぇんだよ！！」
中「まじでサイッテー！なんなの！」
赤「君ら２人揃って消えれば？」
あらあら、気持ちの悪い顔面だこと…
このクラスに来たとき、他のクラスよりは顔の整ってる奴らが多いとは思ったけど…此処まで来ると猿以下の醜さね
どんなに顔が整っていようと、どんなに頭がよかろうと…これはないわ
鈴音「ウッ……ｹﾞﾎｯ」
苦しそうに光の灯っていない瞳で彼等を見上げる鈴音。
こんな馬鹿共のいるところだからかしら？
ボロボロの彼女がとても美しく見える
なんて言うのかしら…こう…………
″紅″が似合う
仕方ない…彼女へのダメージを少し破壊しよう…
私の能力で破壊できるものは個体だけじゃないからね
ギュッと手を握って、手の中にある目を潰す
ﾄﾞｶｯｶﾞｯﾊﾞｷﾞｯ
鈴音「！？」
突然痛みが消えたことに驚いた顔をした後、こちらをチラリと見た
私は少し微笑む
それに気づいた赤羽がﾁｯと舌打ちをした後、私の方へ来た
赤「…何笑ってんの。この状態でよく笑えるね」
玲「あら、逆にどうしてこんな醜い者たちを見て笑みを堪えることが出来るのかしら?」
赤「ｯこんのっ！！」
それから外が暗くなるまで暴力は続いた
ﾁｯ…制服ボロボロ……
あいつらの脳味噌破壊してやろうかしら？
鈴音「っ…ねえ……さっきの…どういうこと？もしかして貴女も…不思議な力を」
玲「フフッ…やっぱり貴女もなんだ。ええ、使えるわ。私は想像と破壊…そして、無効化の能力をね？」
鈴音「……私…は…傷を治す力と…風、光…氷を操る力…なの……」
やっぱり…どうやら私の推測は合っていたようね…
そして…今の発言から……彼女は幻想郷の存在を知らない……
玲「力の事は秘密よ。今日はもう暗いから帰りましょ」
鈴音「うん…バイバイ」
玲「ええ、“またね”」
やっと見つけた…腹違いの妹を……。
皆お待ちかねの作者のお時間〜！→←友達ごっこ１１ 夢主１side
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チリ - 更新待ってマース！ (2019年5月14日 21時) (
レス) id: 34a4849d59 (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - UKIさん更新まってますよー！ (2018年11月13日 21時) (レス) id: b30d408423 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ・スカーレット - ブラックアイさん» 復讐はかんがえてるんですがねぇ〜…うん！リクエスト…というかとてもずはらしい意見をありがとうございます！ (2018年10月12日 20時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ・スカーレット - 月霊 響さん» 合作の方なんですが、1度ホムペのコメント欄見てください！ (2018年10月12日 20時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ブラックアイ - 鈴音が幻想卿という自分の居場所、居るべきところを知り、今まで化け物扱いしてきた奴等に玲と復讐し居るべき所に帰ると言うのはどうでしょう！ (2018年10月10日 22時) (レス) id: b64c02d5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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