＊ ページ14
shp「あ、A先輩何してるんすか？」
会ったのは、ショッピだった
『んぉ？お、ショッピくん〜、あっそっびましょー！』
shp「いや、俺、今任務から帰ってきたばっかなんで...」
『お？嘘ついてええんか？お前が明日任務な事位知ってるわ』
shp「ちっ....」
『おいおい、先輩に向かって舌打ちすんなや、可愛げの無い後輩やな』
shp「色気の無い先輩っすね...」(ﾎﾞｿｯ
『ん？喧嘩売っとるんかお前』
shp「気の所為じゃ無いっすか？」
『いや、バリバリ聞こえてたわ』
本当っ、可愛げの「か」の字もねぇ後輩やな...
まぁ、大事な後輩ではあるが
shp「...先輩、俺に会う前にクソ先輩と会いました...?」
『ん？会ったで？任務やからって急いでたけどな』
任務、任務って急ぎながらも
うちの頭を撫でて行った事は内緒にしとこう
恥ずかしいからな
shp「何か、されましたか...?」
『え、いや、何もされなかったけど...』
此奴うちの頭の中覗いてないよな？？？
shp「ふ〜ん...」
顔が段々近付いて来たかと思うと、ショッピは髪の毛にキスを落とした
『...は???』
shp「じゃ、俺自室戻るんで」
此奴、今、き、すしたよな？うちの髪に...
イケメンがそんな事したら、相手どうなるか分かってやってるんか???
心做しか、ショッピの耳も赤かった気がする
『くっそ...最近可笑しいな...』
自分が顔が赤くなってる事に気付きそう零した...
彼女は、愛を沢山貰う
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぶどうけーき - みやびさん» はｯ...!!確かにそうですね...訂正しときます！指摘有難う御座います!!!!!!!!! (2021年9月9日 13時) (
レス) id: be66ac3823 (このIDを非表示/違反報告)
みやび - 誤字りました...niさんです... (2021年7月23日 0時) (レス) id: 38dc48e327 (このIDを非表示/違反報告)
みやび - shp君が薄紫でno さんが紫だったと思います... (2021年7月23日 0時) (レス) id: 38dc48e327 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぶどうけーき | 作成日時：2021年4月2日 15時
