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6話 ページ7
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ソーナ「貴方は、何を考えてるんですか!」
コクマ「いや〜
俺の力を見せてた方が
コレからの為に良いと思って」
ソーナ「はぁ〜」
コクマ「まぁ、俺なら大丈夫だって」
ソーナ「なんでそう言いきれるんですか」
コクマ「あんま俺を甘く見るなよ?
コレでも神族なんだからな」
ソーナ「……そうですか」
コクマ「そうそう」
ソーナ「軽すぎますよ!」
コクマ「もしかして心配してくれたのか?」
ソーナ「そっ!そんな訳は!」
コクマ「俺なら大丈夫だよ」
ソーナ「うぅ……」
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〜自宅〜
ヴァレリー「お帰りなさい」
コクマ「ただいま」
ヴァレリー「なにかありました?」
コクマ「少しな」
ヴァレリー「それに
好きな人でも出来ました?」
コクマ「………なんでそう思うんだ?」
ヴァレリー「最近
嬉しそうに見えましたから」
コクマ「好きな奴………出来たな」
ヴァレリー「本当ですか!?」
コクマ「あ……あぁ」
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作者名:ケーK | 作成日時:2016年8月31日 20時