検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:9,895 hit

6話 ページ7




ソーナ「貴方は、何を考えてるんですか!」

コクマ「いや〜
俺の力を見せてた方が
コレからの為に良いと思って」

ソーナ「はぁ〜」

コクマ「まぁ、俺なら大丈夫だって」

ソーナ「なんでそう言いきれるんですか」

コクマ「あんま俺を甘く見るなよ?
コレでも神族なんだからな」

ソーナ「……そうですか」

コクマ「そうそう」

ソーナ「軽すぎますよ!」

コクマ「もしかして心配してくれたのか?」

ソーナ「そっ!そんな訳は!」

コクマ「俺なら大丈夫だよ」

ソーナ「うぅ……」










〜自宅〜

ヴァレリー「お帰りなさい」

コクマ「ただいま」

ヴァレリー「なにかありました?」

コクマ「少しな」

ヴァレリー「それに
好きな人でも出来ました?」

コクマ「………なんでそう思うんだ?」

ヴァレリー「最近
嬉しそうに見えましたから」

コクマ「好きな奴………出来たな」

ヴァレリー「本当ですか!?」

コクマ「あ……あぁ」

7話→←5話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ケーK | 作成日時:2016年8月31日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。