7話 ページ8
『また君かぁ…コナンくぅん?』
コナン「アハハー」
『君の行く場所行く場所で事件起こりすぎだよ引きこもっててよ』
コナン「そんな事言われたって…」
『まあ、いいや…ぜってぇ入るんじゃないぞ?』
コナン「はーい!」
へらへらしてるけど本当にこのガキは話を聞いてるんだろうか、まあいいとりあえず仕事をしないとね
その後コナン君がズバズバと推理を話して解決してしまった。私達警察官なのにな、アレ、どうしてだろう何にもしてないぞ()
目暮警部にいたってはコナン君の事新一君みたいな扱いだぞ……え?コナン君って新一君だった??最近新一君見てないし…あり得るかもよ?
いや、でも人が若返るなんてあり得ない
でも、もしもだよ?もしもそれが出来るとしたら……
佐「どうしたのよそんな悩んで」
『コナン君って新一君に似てるよね』
そう呟くと微かにコナン君の肩が揺れる
『コナン君…血かなんかくれない?』
コナン「え…ボ、ボク痛いのやだな〜アハハ」
『大丈夫、痛くしないからさ?』
佐「誤解を生む言い方よそれ」
『ちょっっっと知り合いに似てるからさ…ね?唾液でもいいよ、いや指紋の方がいい
指紋ください』
腰を90度に曲げて右手を前に差し出す
側から見たら変人だろこれ、でも気になるから仕方がない、、気になった事は調べろ、とお母さんとお父さんが常日頃から私に言ってたからな
気になる事は調べないと気が済まない体になっちゃった
コナン「そ、そこまでするなら…」
『コナン君後でポアロで奢ってあげる♡』
コナン「ア、アハハー」
手を出してもらい適当な物に指紋をつけてもらった。よし、これで後は新一君の指紋とコナン君の指紋を一致するか確かめるだけ
『ありがとねコナン君、よしポアロ行こっか!佐藤ちゃん!後は頼んだよ!!』
私達を止めようとする佐藤ちゃんを無視してコナン君の手を掴みルンルン気分でポアロへと向かう
297人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルクティー信者(プロフ) - ウルさん» コメントありがとうございます!不定期投稿ですが頑張ります!! (2023年4月30日 23時) (レス) id: d01bdc629c (このIDを非表示/違反報告)
ウル - 頑張ってください!応援してます (2023年4月30日 23時) (レス) @page3 id: 12bbba78f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミルクティー信者 | 作成日時:2023年4月29日 22時