音信不通だった恋人[諸伏 弟]

14話 ページ15

『とうちゃーく！』

ｺﾅﾝ「あんな運転して良かったの？」

　『だいじょーぶ！なんかあっても…うん何とかなる！』

危ねぇ！！零とヒロが何とかするって言いかけちゃった
公安だって事簡単にバラしちゃいけないもんね！！うん！
コナン君鋭いからすぐ気づくかもだけど！！

ｺﾅﾝ「Aさん」
コナン君に袖口をクイっと引かれる

ｺﾅﾝ「博士達も付いたみたいだよ」

　『お、よーし！んじゃショッピング楽しむかー！』

コナン君と哀ちゃんの手を引き私達を呼ぶ子供達の元へ歩む
ショッピングモールへ入り、昼ごはんを食べていなかったので先に昼ごはんを食べる事にした

　『人いるから走らないでね〜』

元「うな重あるかな！？」

彦「うーん…無いと思いますよぉ？」

歩「ご飯食べたらお買い物行こ！Aお姉さん！」

　『いーよー？哀ちゃんも行く？』

哀「そうしようかしら」


各自好きな物を注文して席に着く
話し合って、女子と男子で別れることにした

私達は服とかショッピングで博士達はゲーム機とか見に行くらしい、大人なコナン君にとっちゃあ退屈だろうな〜と他人事に考える



コナン君がAお姉さんと一緒がいいって駄々捏ねるけど哀ちゃんに私達女子会だからと言われ渋々諦めてった。まあ、うん、頑張れよ


　『んじゃまぁ食べ終わった事だし、博士達と別れてショッピングしに行きますかぁ！』

歩「わーい！」

　『そんじゃ、時間になったら集合しよう一階の中央エレベーターのとこで』


17時を集合時間にして博士達と別れ歩美ちゃんと手を繋ぐ、米花町なのに事件がないなんて今日ラッキーだな〜と思いながら服屋に行く

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