音信不通だった恋人[諸伏 弟]

12話 ページ13

『コナンく〜んおっまたせ〜』

ｺﾅﾝ「遅いよ」


今日は博士と子供達と一緒に最近出来たショッピングモールに行く予定、本当は私は行くつもりじゃなかったけど
やっぱり博士の車じゃ窮屈みたいで丁度非番だし私もついてくって言ってついて行くことにした


『ごめんて…んじゃあ誰が私のに乗る？』

元「姉ちゃんの車カッケーな！！」

『そーでしょー？』

彦「車の名前って何ですか？」

　『レヴォーグだよ、かっこいいよね』

このかっこいい車に、誰が乗るんだろと1人ウキウキしてるとコナン君と哀ちゃんが乗りたいな〜と可愛く、そう可愛く言っていた
何度も言う可愛くだ


　『2人とも気に入ったの？』

ｺﾅﾝ「うん！Aお姉さんの車かっこいいから！」

哀「私は色がステキだと思ったの」

　『そっか〜』

普段車を褒められることが無いからこれは普通に嬉しい
色もアイスシルバーっていうめっちゃ可愛い色にしたから
やっぱこの色いいよね哀ちゃんすき()

んで、2人が乗るって言ったら他の3人がずるいって言うわけでして……


　『それじゃーさ帰りに乗ろう、そうすればみんな私の車に一回はちゃんと乗れるでしょ？』


そう言ったら3人共納得してくれて無事にどっちの車に乗るか戦争は終わった…



　『足元気をつけてね〜』

そう言ってドアを開け2人を座らせる
2人は後部座席に座ってもらう事にした

行き先はわかってるのでナビを付けて車をだす



車をだして直ぐコナン君が口を開いた


ｺﾅﾝ「僕の正体わかっちゃった？」

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