【銀魂】ホントのキモチを貴方に・・・

3話 ページ3

う〜ん！

天気いいなぁ

お散歩日和！

A)あ、トイレットペーパーきれてるんだっけ

いつも通りの日常

今生きている事に幸せを感じる

？)まてぇー！

後ろから複数人の声

誰かが追いかけられてるのかな

？)今日は逃がさんぞ万事屋〜！

ん？万事屋・・・？

銀時)はやく走れ！新八！神楽！

新八)走ってますよ銀さん！

神楽)ん？あそこにいるのはAネ！

銀さん達は私を通り過ぎようとした

銀時)ちょうどいい！Aもこい！

神楽ちゃんが私の腕をつかんだ

A)えぇ〜〜〜！

一緒に逃げる事になってしまった・・・

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銀時)と、いう訳で真撰組に追いかけられてたってわけだ

A)・・・・・

今は私達、物陰に隠れている

てかどうして私もなんだ！

神楽)と、いうわけで、ワタシ達をかくまってほしいアル

・・・・・

うん、まぁ色々とお世話になってばっかりだったしね

A)いいよ。今日はうちに泊まりますか？

新八)いいんですか!?

A)ここからだと遠くはないし・・・見つからないように行かないと

私達は無事に家についた

神楽)おっきい家アル！

A)そうかな？普通だと思うけど？

神楽)どっかの天然パーマのせいでウチはちっちゃいネ〜

ジトーーっと神楽ちゃんは銀さんを睨んでる

苦笑い

A)あ、新聞取ってくる！

と言い、家を出た

昨日も忙しくて新聞取ってなかったしたまってる〜

？)あ・・・

隣から声が聴こえた

隣を見る

A)あ・・・

私が失恋した相手だった

そういえば告白してから一回も会ってなかった

？)最近元気してる？

A)は、はい・・・

怖いよ・・・

？)そっか。よかった

彼はホッとした表情になる

やっぱり優しい

A)私に優しくしないでくださいっ！でわ！

また貴方を好きになってしまう

もっと貴方が好きになってしまう

勢いよく家のドアを閉める

神楽)どうしたアルカ？

心配そうに神楽ちゃんが聞いてくる

神楽)遅いから心配したアルヨ

私にのまわりには優しい人が沢山いる

私は微笑んだ

悲しそうに

A)あ・・・

新聞忘れた

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ありがとうございました〜！
展開がはやいw
Aさん！コメ&評価お願いしますっ！それだけで私は支えられますぅ〜〜〜！ byふありぃ

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