お世話係、接待される。 ページ15
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Ｎ「まぁ、分かりやすく言えば、
全員、これからヨロシクって事
だから、まぁ、アナタもさ？
少しずつ自分で接していけば？」
二宮さんは視線を４人に戻す。
彼らを見る瞳は何だか優しさが見える。
Ｎ「多少スキンシップには
慣れてもらわないとだけど。
あのバカは結構多いからね(笑)」
バカって言うな〜！と相葉さん。
みんな笑いながら否定も肯定もしない。
この間の色気が嘘みたいだな…。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
…二宮さん、質問しても？
Ｎ「答えられる事ならドウゾ？
まぁ、これバレてるから
答えられる事もなにも
無いんですけどね？(笑)」
…櫻井さんと大野さんは
一体何に化けるんですか？
視界の端で櫻井さんが止まり、その様子を見た二宮さんは口元を押さえてクスクスと笑っている。
櫻井さんは「言わないで…」みたいな可愛い顔。
「ソレ！俺も気になる！」と松本さん。
どうやら松本さんは櫻井さんのを全部は知らないらしい。
Ｏ「翔くんかわえぇよ」
テーブルの向こうで大野さんがドヤ顔。
美味しそうに食べる、とか。
走る姿かわえぇ、とか。
寝相は悪いまま、とか。
拗ねてる姿もかわえぇ、とか。
おねだり上手くなったんだ、とか。
ふにゃふにゃ笑いながら話し続けてる。
櫻井さんは、両膝に両腕を付き、両手で顔を覆いながら恥ずかしそうに「もうヤメテ…」と小さく言っていて。
我慢できなくなったのか
Ｓ「あ"−−−！！も−−−！！
やめてよ−−−−−！！！」
顔を上げて叫んだ(笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Ｎ「そうそう、そう言えば！
翔ちゃん、そろそろじゃない？」
Ｍ「今夜あたり来るんじゃね？」
Ｏ「この調子だと大きめのヤツ」
Ａ「えっ？リーダーそうなの？」
Ｏ「そん時が一番かわえぇ」
櫻井さんは相変わらず両膝に両腕を付きながら、両手で顔を覆いながら、恥ずかしそうに「もうヤメテ…」と小さく言っていて。
Ｏ「恥ずかしがった時はソレになる」
Ａ「そうなんだ！知らなかった…」
Ｏ「甘えたいけど放っとい……」
Ｓ「あ"−−−！！も−−−！！」
Ｍ「マジで！？俺、行こうかな…」
Ｏ「おっ！松潤、行く？」
Ｍ「……………もしゃりたい(照)」
……皆さん、会話についていけません。
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黒衣(プロフ) - ちろりさん» はじめまして！(*^_^*) コメントありがとうございます┏○))…って、え！そんなに！？ありがとうです…(泣) ですよね！もふもふゴロゴロもきゅもきゅしたいですよね！(笑) この作品を気に入って下さって嬉しい♪いつか…他作品が落ち着いたらいつか書きますゆえ…^^; (2017年2月28日 19時) (
レス) id: c16ecda80f (このIDを非表示/違反報告)
ちろり(プロフ) - 黒衣さん、はじめまして！シリーズ何回も読んでます♪かれこれ5回目くらいかと。私も、もふもふゴロゴロもきゅもきゅしてみたい！とか、妄想が膨らんで大変です。いつかで構わないので続きが読めると嬉しいです♪素敵なお話ありがとうございます♪ (2017年2月28日 17時) (レス) id: fdc3102c04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒衣
| 作成日時：2016年2月29日 1時
