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Ａ「それにしても翔ちゃん、ここんトコ付き合い悪いよねぇ…オレ超さびしーんですけど！」
Ｏ「おれも！おれもさびしい！」
Ｓ「…ん？そう？」
Ａ「そうだよ！前はさぁ…何も無くても飲むの付き合ってくれてたのにさぁ…」
Ｏ「そうなんだよなぁ」
Ｓ「あぁ…まぁ、ね？」
ふふっ…て意味ありげに微笑むと、大野さんと相葉さんを子供扱いするように撫でて。
オンナ！？オンナなの！？と両サイド２人にぎゃあぎゃあ言われ始めて苦笑いする。
そんな会話を平常心で聞いていられるハズもなく、お手洗いに席を立つ。
別に、悪いコトしてる訳じゃない。
体の関係なんて無いんだし。
お互いに良い相手が出来たら今までの事はナシにしよう…って話もしてるワケで。
だからって、上手く説明できない関係を続けているのも事実で。
なんとも難しいコト始めちゃったもんだ…なんて考えながら、喝を入れるべく自分の両頬を叩く。
鏡を見つつ、表情に出てしまってないか確認するけど、ちょうどほろ酔いで頬が赤くなっているから、多少は平気だろう…なんて思いながら席に戻った。
………ら。
Ｍ「ん、おかえり」
「うん、ありがと」
Ａ「うそっ！マジで！？」
Ｓ「うん、マジで」
Ｏ「そうだったんだぁ…」
Ｓ「うん、そうなの」
Ｎ「…どんな感じなの？」
Ｓ「うーん…そうだなぁ…」
なんでか妙な盛り上がりを見せていて、二宮までがその話に耳を傾けていたのが、あまり見ない光景で。
仕事の話でもないのに珍しいな…なんて思っていたのが伝わったのか、松本が楽しそうな顔で私が席を立っていた間の事を教えてくれた。
Ｍ「ペット、飼ってんだって」
「ペッ……！？」
瞬発的に櫻井さんを見れば、私に視線を向けて一瞬、ニヤリと小さく片方の口角を上げた。
それは微かな一瞬で。
見逃してしまいそうな程に一瞬で。
Ａ「超かわいいんだって！」
Ｏ「めずらしーな」
Ｓ「ふふっ…そう？」
Ｎ「何飼ってんすか？」
Ｓ「……ん？」
そうだね…って言いながら、テーブルに肘をついて、その手に顔を乗せた櫻井さんは何かを思い出しているのか。
楽しそうな嬉しそうな…ちょっと幸せそうにも見える顔をして。
Ｓ「……ウサギだよ？」
そう言って。
余所行きの顔をして綺麗に笑った。
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黒衣(プロフ) - megu_sさん» こんばんは(*^_^*) やっぱそうですよね、私も書いててなってますもん(笑) アレこの話、翔さんエンドでも行けるんじゃ…とか途中から思いつつですしね(←同じくヤキモチ) また読んで貰えて楽しんで貰いながらコメントも貰えるような作品目指しますね♪(*^_^*) (2017年2月26日 2時) (
レス) id: c16ecda80f (このIDを非表示/違反報告)
megu_s(プロフ) - こんばんは(*´･∀･)黒衣さん、今回は私はお話遠慮します(* >ω<)ちょっと、やきもちしかやけなくなってしまいました(汗)次のお話は読ませてもらいます！翔さんがー(*T^T)←お話の中までやきもちやくアホです(笑) (2017年2月26日 1時) (レス) id: c659f5c21f (このIDを非表示/違反報告)
黒衣(プロフ) - のりさん» こんばんは＆お疲れ様です┏○)) そうなんです、ご主人様は添い寝させてくれないんです、ハウスな感じなんです、ソファなんです、ガッカリです(笑) しょんぼり子犬２人も放置して眺めてたい気持ちになってます(笑) (2017年2月23日 21時) (レス) id: c16ecda80f (このIDを非表示/違反報告)
黒衣(プロフ) - まゆみんさん» 楽しんで頂いてるみたいで嬉しいです(*^_^*) ヤキモキしちゃいますよね、私もしてますもん(笑) (2017年2月23日 21時) (レス) id: c16ecda80f (このIDを非表示/違反報告)
のり(プロフ) - こんにちは。お疲れ様です。そうですか。ご主人様は添い寝させてくれないんですか。ﾊｳｽ！な感じでｿﾌｧですか。残念極まりない。そんなところも好きです。なんやかんやとしょんぼりしてる子犬な2人。ﾔｷﾓｷﾔｷﾓｷ。ﾀﾞｰｯ！と叫びそうですww (2017年2月21日 14時) (レス) id: 48b765175f (このIDを非表示/違反報告)
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