【テニプリ×黒バス】青峰の幼馴染はテニスLOVE！！！PART3！！

†歯が立たない ページ37

リコside


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本気出さなかったらどうなるか…
とは言ったものの…









黒子「火神君っ！！」







ギュィィインッ









バシッ




火神「ッ！！」








ガシャンッ！









黒子君と火神君が連携プレーしてどんどん点が入っちゃうし…









Aちゃんは…

何を考えているの…？









『ふぅ…』









すると、Aちゃんが溜息をはいた。









その瞬間…



Aちゃんの身体能力の数値が、さっきよりも増した。









リコ「っ！！」









ダンダンッ






シュッ









緑間君が3Pシュートを放った。









それを…









バシッ！









全員「「「「！！！」」」」









緑間「！！」


火神「なっ！？」









緑間君が放ったボールを、Aちゃんはゴールよりも高い位置で奪いとった。









『さてこれから…


反撃としますか！』









シュッ









そして、Aちゃんは緑間君と同じく、コートの端から3Pシュートを放った。









パッ









全員「「「「！！」」」」









そしてAちゃんは、どんどん点を決めていく。





キセキの世代4人いても、全く歯が立たない。









ダンダンッ







すると、Aちゃんがボールもっているところに、緑間君が立ちはだかった。








緑間「っ！！(止める…絶対に…)」








ダンダンダンダンッ









スッ








全員「「「「！！」」」」









一瞬の出来事だった。



瞬きを一回しただけで、もうAちゃんはゴール前にいた。









緑間「どういう…ことなのだよ…？！」




黒子「さっきまで…緑間君の前にいました…よ、ね？」









シュッ






パッ









ピーーーッ









そしてAちゃんがゴールを決めたと同時に、終わりのブザーがなった。

†試合終了とともに→←†やる気のなさ

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