お姫様のこと ページ5
家に入る前にセフンの家に寄った
「おばちゃんセフンいる？」
しばらくしてセフンが来た
「あっ！Aどうしたの〜？ってジョンイン！」
「セフン！」
「二人とも知り合いなの？」
ジョンインは僕のクラスに転校してきたんだ
とセフンは説明してくれた
そして、わたしの部屋に移動して
さっき見つけた写真をセフンに見せた
「…えっ？僕？Aにもそっくりじゃんっ！えぇ？ジョンインもっ！Aのばあちゃんよく生まれ変わりって言うけど本当だったんだな！」
もちろん、セフンもびっくりしてた
「おばあちゃんのとこ行こう」
部屋を出て廊下の突き当たりにあるおっきなドアを叩く
「おばあちゃん、Aだけど」
「おはいり」
と中から声がしてわたしたちはおばあちゃんの部屋に入った
「あら、セフン…とお隣は？」
「ジョンインです。」
「ジョンイン君ね。いらっしゃい」とおばあちゃんは優しく笑った
「で、どうしたんだい？」
わたしはおばあちゃんにさっき見つけた日記帳と写真を渡した
「さっき森の小さな小屋で見つけたの」
おばあちゃんは写真を見てびっくりしている
「おばあちゃんそれって…」
「A姫だわ。きっとこの日記もA姫が書いたものね。」
やっぱりね
「ねぇ、おばあちゃんA姫のこと知りたい。お話聞かせて？」
「いいわよ。少し長くなるかも知れないけど」
わたしたちはおばちゃんの向かいのソファに座っておばちゃんの話に耳を傾けた
「A姫が生きてたのは今からちょうど100年前かしらーー…」
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Butterfly(プロフ) - ルハンの話が読みたいです！！ (2013年7月13日 10時) (
レス) id: 12e242f75b (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - annyさん» ありがとうございますっ!！嬉しいです！ (2013年6月18日 23時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - gumiさん» ありがとうです！頑張ります!！ (2013年6月18日 23時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
gumi - 新作ですか！！楽しみにしています、ファイティン！！ (2013年6月14日 5時) (レス) id: a24ab7358b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハヌ | 作成日時：2013年6月10日 20時
