今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,617 hit
小｜中｜大
three ページ3
迎えの車を出してもらい、家に帰った。
廉「お帰りなさいませ。お嬢様」
これが私の専属執事兼私の好きな人。
廉「どうなさいました？体調悪いですか？」
愛花「あっううん、なんでもない」
廉「それなら良かったです。
そういえば、お父様のお話なんだったんですか？」
話すべきか、黙っとくべきか。
愛花「婚約者。紹介された。」
どうせ、廉は笑顔で祝うだろうから言ってみたけど…
廉「…そうですか！良かったですね。おめでとうございます。」
なんか話し方が繋ぎつなぎ？動揺してる？
愛花「私が、他の人のところ行っても心からお祝いしてくれるの？廉は」
どうせ、もちろんとか言うんだろうな。
廉「それは…分かりません」
廉は苦しそうな笑顔で答えた。
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←two
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ファンタスティック - 廉火様≫ご指摘ありがとうございます。うっかり外すのを忘れていました。この話どうですか？ (2017年5月28日 23時) (
レス) id: 5e3125c3dd (このIDを非表示/違反報告)
廉火(プロフ) - オリフラを外しましょう。 (2017年5月28日 22時) (レス) id: a8b50fc431 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ファンタスティック | 作成日時：2017年5月28日 21時
