2 ページ2
いつもなら、気持ちのいい朝を迎えてコーヒー飲んでその日をまったりと過ごす
...はずだった
薄暗くて窓一つない部屋に私は寝ていた
怖くてたまらない
だれか助けて......
.
.
.
起きるのはいつも6時
ドンドンドン！
朝から大きな音が玄関から聞こえた
こんな朝早くから訪問しに来る人なんて知り合いにいたかなぁ
なんの躊躇いもなく誰だとドアを開けると
ガラの悪い男性が立っていた
えっと....
「....どなた様でしょうk..」
言葉を最後まで言い切れないまま
私へと手が伸び、口を塞がれ
身動きも息もできず、そのまま倒れこんでしまった
その後の記憶はまったくなく
そして今に至る
誰かいないかと助けてと何度叫んでも応答なんてなかった
.
.
.
？「いくらで買い取ってくれますかね？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
でにっしゅ(プロフ) - ユンさん» コメントありがとうございます！更新遅めで申し訳ないです...。いい作品にできるか不安ですけど頑張りますね！ありがとうございます。 (2019年3月21日 0時) (
レス) id: dcdf064a2a (このIDを非表示/違反報告)
ユン - CALL CALL CALL のメンバー分けにされてるんですね！楽しみです！お疲れの出ませんように、更新頑張ってください。 (2019年3月15日 16時) (レス) id: c8e3630b33 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるごん | 作成日時：2019年3月8日 0時
