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ここに閉じ込めれて何時間経っただろうか
もう夜なのかな。
何もない部屋には何時なのかを確認する時計もないし外の明るさを見れる窓もない
助けてと何時間も叫んだせいで
身体はボロボロで限界をきている
頭の中が真っ白になっていくのがすこしわかる
このままじゃ死んでしまう
ご飯もお水もろくに貰えない
もうこれ以上動くことはできない
___________________....
意識がもうろうとしているなか
扉付近から大きな怒鳴り声聞こえてくる
(...さっさと開けろ！ゴラァ！！)
そう聞こえた後に
凄い勢いで扉が開いた
あまりの恐怖で身体が震える
私へと近づく足音
足音が私の前に止まった
....だれ？
顔をゆっくり上げると
スーツ姿の男の人が数名立っている様に見えた。
でも…。
視界がぼやけていて良く見えない。
そこから先は、覚えていない。
でも、誰かが、私を抱えてくれた感覚がした。
.
.
.
______「まもりたい...」
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でにっしゅ(プロフ) - ユンさん» コメントありがとうございます！更新遅めで申し訳ないです...。いい作品にできるか不安ですけど頑張りますね！ありがとうございます。 (2019年3月21日 0時) (
レス) id: dcdf064a2a (このIDを非表示/違反報告)
ユン - CALL CALL CALL のメンバー分けにされてるんですね！楽しみです！お疲れの出ませんように、更新頑張ってください。 (2019年3月15日 16時) (レス) id: c8e3630b33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるごん | 作成日時：2019年3月8日 0時
