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外が明るくなり始めたころ俺は目を覚ました
それに気がついてヒョンも目を覚ます
JN「モモ、、、おはよう。調子はどう？」
「大丈夫、、、」
JN「そっか。いつものカムバック初日よりも顔色が少しだけいいね」
「そう、、かな、、ねぇヒョン、」
JN「みんなには言わないで、でしょ」
ヒョンの目が少し険しくなる
「、、、うん」
JN「言わないのが良い判断だとは思わないな」
「っわかってる」
JN「黙ってて俺以外の人にまたバレた時はどうする？すごく怒られるよ。それにモモ前科もあるしね」
俺は自分が思ってる以上にスンチョリヒョンやホシヒョンにこのことで怒られることが怖いみたい
「、、、」
JN「、、、。まぁそのときは2人で怒られればいいよね」
「え、、、」
JN「俺の方が怒られちゃうかもな〜」
そう呑気に言うジュニヒョン
「ヒョン、、なんで、、」
JN「ヒョンに怒られてるモモを見るのは俺だって辛いんだよ。
それに今は言うことがまたストレスになるかもしれないし。
モモが言えるタイミングで言えたらいいんじゃないかな」
そうジュニヒョンが言ってくれるものだから俺は涙が止まらなかった
俺、怖かったんだ。
1人でカムバックに怯えて吐くのも
いつか誰かにバレて怒られるのも
JN「大丈夫。大丈夫。モモを愛している人はモモが思っているよりたくさんいるよ」
ジュニヒョンが抱きしめながら頭を撫でてくれて今度は眠りに落ちた
メイクヌナ「あら、今日のモモカムバック初日なのにいい顔してる！」
「へへ」
メイクヌナ「今日はメイク薄めで大丈夫そうね」
「あ！ヌナ、いつもの初日メイクでいいよ！」
メイクヌナ「隠すものも特にないのに？」
「俺の初日メイクを楽しみにしてくれてるcaratがたくさんいるんだ」
メイクヌナ「わかった。まかせてよ」
JN「モモ〜セルカ撮ろう」
「はい！」
カシャ
JN「うん、かっこいい」
「ヒョン、ありがとう。」
俺はこの笑顔を俺なりのやり方で守ってあげるんだ
がんばりすぎてしまうモモに厳しくすることで守るのがスンチョリヒョンとホシ
甘やかしてあげるのがジョンハニヒョンとウォヌ
俺はモモの弱さの捌け口に
必ず守ってあげるから
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Kai(プロフ) - サクラさん» サクラさん暖かいお言葉ありがとうございます。がんばります！！！ (2019年4月22日 0時) (
レス) id: 8adedbfd45 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 小説最高です！！自分のペースで続くて欲しいです！楽しみに待ってます！更新頑張ってください！！ (2019年4月21日 17時) (レス) id: 449595aa24 (このIDを非表示/違反報告)
Kai(プロフ) - 鹿きつねさん» ありがとうございます！！（ ; ; ）更新がんばります！！ (2018年9月29日 22時) (レス) id: 3c28deb61e (このIDを非表示/違反報告)
鹿きつね(プロフ) - おぬよん……すき！！！！！！！です！ちょっと鼻血が止まりそうにないです！ありがとうございます！いつも楽しく拝見してます^ ^！！！！！ (2018年9月27日 23時) (レス) id: 0bf67ee9d6 (このIDを非表示/違反報告)
Kai(プロフ) - chimumire21さん» へへへ、、(気持ち悪い)牛乳屋さんのココアという紫色のパッケージの商品です(^^) (2018年9月26日 13時) (レス) id: 3c28deb61e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kai x他1人 | 作成日時：2018年9月18日 22時
