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スホ「さあ帰ろうか、レイ」
「ん〜〜〜？、、、兄さん、、、今日は本当にありがとう、、私また兄さんたちに迷惑をかけてしまったね、、、」
スホ「迷惑だなんて。お前が無事でよかったよ。お前はもっとわがままを言っていい。」
「z z Z」
レイが起きたと思って返事をしたスホだったがレイは寝ぼけ眼でほとんど寝言のようなものだった
スホ「寝てるかㅎㅎ、、、お前もこんなに大きくなったんだな」
「、、、兄さん、、、大好きよ、、、」
私も大好きだよ、そう言うと、やっと家についたようだ
スヨ「兄さん！！レイは！？」
スホ「しっ！寝ている。無事だよ」
スヨ「よかった、、、今日はずっと一緒にいるから。兄さんももう戻った方がいいわ」
スホ「わかった。任せたぞ」
「、、、ん」
朝、目覚めると横には姉のスヨンがレイの手を握って眠っていた
そうか、昨日全て解決したんだった、と思い出す
年甲斐もなく兄に抱きついて泣いてしまった、、
しかし、レイは
兄があの男に殴りかかっているのを見ていた
自分が抱きついていたのは兄ではなかった？
無事でよかった、もう大丈夫、そう言ってくれたのは誰だ？
必死に考えるレイ
よい夢を
レイは思い出した
あの声はヨウルだ
わかった瞬間レイは顔が熱くなった
兄と間違えてあんな失態を、、！
心臓がドキドキと音をたてている
レイは気づいていない
きっとあれが例えばジディだったならレイはすぐに兄ではない、とわかっただろう
他の誰でもないヨウルだったからこそレイは安心したのだと
初めて出会ったあの日から少しずつ確実に大きくなっている恋心にレイが気づくのはまだまだ先のお話
なんかいい感じにまとめられたのではないでしょうか、、
これでも何度か訂正したのですが重い話になってしまいました
毎回書いているうちに何が書きたいのかわからなくなってしまう、、、
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れお(プロフ) - 花郎好きなので更新待ってます！ (2018年7月15日 15時) (
レス) id: bfae742fab (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 配信お願いします！ (2018年7月11日 16時) (レス) id: 3685ee45a8 (このIDを非表示/違反報告)
愛雪(プロフ) - ハンソンで女主で恋人設定お願いします！ (2018年7月10日 0時) (レス) id: bc48c5a50f (このIDを非表示/違反報告)
愛雪(プロフ) - またハンソンでお話が読みたいです！ (2018年7月10日 0時) (レス) id: bc48c5a50f (このIDを非表示/違反報告)
にとまる。 - いしさん» わぁ、、、本当に面白いです、、！！男主で見てると本当にヨウルかっこいい、、！更新、楽しみにしてますね！！ (2018年6月24日 17時) (レス) id: 307b4f2a6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いし | 作成日時：2018年5月25日 23時
