せいざねーむ！(男主)3

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俺歌手になるのが夢だった



人前に出るのは苦手だけど歌を歌うのが大好きだった



俺高い声は出なくなっちゃったけど代わりに羽が生えたみたいなんだ



踊るのが楽しくて、、うまくできないことばっかりだけど、、本当に楽しくて、、




「、、、ふっ、、、うぅ、、うぇ、、、ぐす」



涙が溢れて止まらない



会いたいよ


どれだけ時間が経ったって何度寝たって父さんと母さんは帰ってこない



俺、こんなんでいいのかな




ああ時間が経ち過ぎた


早く戻らないと


みんなに迷惑かけちゃうから








DK「モモーーーーー！」



JH「天気がいいっていったって風はまだ少し冷たいから、冷えちゃうよ」



WZ「リハーサルするぞ。お前がいないと」



「ああ、ごめんなさい。ちょっと時間経ち過ぎちゃった」


JN「こんなに気持ちいいんだもんゆっくりしちゃうよね」



MG「モモ、髪に桜、ついてる」



「ありがとう、、」



カシャ



MH「あまりにも綺麗だったから、、、妖精かと思った」




父さんは母さんを褒めるときよく、桜の妖精だと言っていた




VN「ヒョンは綺麗だもんね」



WN「俺の妖精」



SG「僕のですーーー！」



JN「僕のだよ！」




「ははっ俺妖精じゃないし！！！」



HS「わっその笑い方レイヒョンそっくり」






父さん、母さん、俺、今アイドルをやってるよ



たくさんの兄弟とcaratが俺を輝かせてくれるんだ


その光が2人にも見えてるかな



もっともっと高いところに行くからずっと見ていてほしい



美しいこの桜が咲くように、父さんと母さんの綺麗な笑顔の花が咲くように俺が太陽になるから




俺は、春が、大好きだ






@plebis_017
벚꽃의 요정！
【画像】








最終回みたいになってますが続きますよ、、、





seventeenにとってもHARUが美しい思い出になりますように

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