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20分くらいして電話がなった
慎「ねぇ、A移動した？！」
「え？してないよ？広場の真ん中の座れそうなとこにいる…よ？」
慎「俺もいるけど…あ…笑」
「え？」
まこちはなにか思い出したかのように笑った
慎「Aそのまま座ってるとこ一周してみて？笑」
「ん、わかった。どこにいるの？」
私は言われた通り座っていたところの後ろに歩いてみた
「あ」
後ろにいたのは
会いたくて会いたくて仕方なかった
長谷川慎くんがいた
まこちが目の前に来る
慎「こんにちわ」
「こんにちわっ笑/////」
目の前にいるのに電話を切らない私たち
先にスマホを下ろしたのはまこち。それに続けて私もポケットにいれる
慎「髪切った？」
「うん…どうかな？…」
慎「…いい/////」
付き合ってもいないのになぜこんなにも
愛おしいんだろう。
人間って不思議。
好きってわかった途端その人の何もかもを
愛おしく思ってしまうから。
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華(プロフ) - とても面白くて続きが気になります、、！！(*^^*)大変だと思いますが、これからも更新頑張ってください！！応援しています！！ (2020年4月17日 0時) (
レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
ばびるん(プロフ) - めっちゃニヤニヤしちゃいますwww続き楽しみにしてます！！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 81796fa860 (このIDを非表示/違反報告)
ほくぶー(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年4月10日 8時) (レス) id: c26ab928bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にんじん。 | 作成日時：2020年4月6日 23時
