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your side
寒くなり始めた12月中旬。
きっと安嶋先輩(と内村先輩)は合格発表の日…だったはず。
私は普通に学校で授業を睡眠を適度に取りながら受けている。
寝る子は育ちますよね、先生。
夕方、部活がなく黒ちゃんと一緒に学校の校門を出た。
光輝「うっちー達から連絡来ないの？」
『来ない。まず私に報告してくれるかわかんないし笑』
光輝「そっか、」
？「若宮さん！！」
え、
久しぶりに聞いたこの声。
間違いない、私の大好きな人。
『安嶋先輩！？』
秀生「受かったよ、俺」
『ほんとですか！！おめでとうございます！』
秀生「1番に報告したくて。…待ってるね」
『はい！待っててください！』
秀生「黒ちゃん〜俺頑張ったくない？」
光輝「さすがあじだわ」
秀生光輝「うぃ〜」
『私お邪魔ですよね笑かえります！』
秀生「あ、帰んなくてもいいよ！俺が割り込んじゃったから」
『用事があるので！先輩、明日から話せますか？』
秀生「うん。いつでもおいで」
『遠慮なく』
今まで我慢していたのがはち切れたように笑みが溢れた。
光輝「あじ、話したくて」
秀生「俺のこと好きなの？」
光輝「ちげぇよ笑」
秀氏「え、違うの」
光輝「いやそれも違うけど…」
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紅茶(プロフ) - ふゆさん» ありがとうございます…！これからもよろしくお願いします(; ;) (2020年11月4日 17時) (
レス) id: e1765af4ee (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ - このお話の続きめっちゃ気になります!これからも更新頑張ってください!(>∀<)/ (2020年11月3日 23時) (レス) id: 87010052ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅茶 | 作成日時：2020年11月2日 22時
