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Asaid
望が泣きそうになっている横で濱ちゃんが
濱「俺はファンの子がどう思うかやと思うで。俺らはメンバーやし、別に認めること出来るけど
ジャス民はどうやろ。認めてくれへんかもしれへんやん？」
ってめっちゃ大人なこと言った。
照史くんは
桐「Aはちゃんと仕事とか恋愛とかそういうのわかってる人やと思っとったけど。」
ってキレて
藤「俺はAがこれから俺と一緒に遊んでくれるならいいよ。」
流星はなんか認めてくれた？っぽいし
重「神ちゃん、A、ちゃんとファンの前ではジャニーズでおれよ。」
大毅はやっぱアイドルだなって事言う。
淳太くんはずっと黙ってた。
……えっと
嘘ですって言いにくい。笑
どーする！？今？
今言ったほうがいいのかな？？
神ちゃん？？！
助けを求めて神ちゃんを見ると
神「俺もどうしたらいいかわからん！」
とでも言いたそうな顔。
一か月練ったのはいいけども、ドッキリでした〜！って言うやり方までは計画してませんでしたぁぁ！
まってまって、こうやって悩んでる間にも
楽屋の雰囲気は悪くなってるよ！
あたしと神ちゃんの心の中焦るよ！
そうしてる間にも望、泣き始めるし
これは言わないとやばくなるな……
意をけして
「……あの、ごめん。今日何の日？」
って、遠慮がちに皆に聞く
重「4月…1日？」
桐「1日って…」
藤「エイプリルフールやん」
「…そういうことだよね」
神「てことは、俺達のこの話…」
「「はぁぁぁぁぁぁぁ！！？？」」
やっと気づいたのか、楽屋中に声が響いた
重「いや、もう、リアルすぎて」
藤「嘘やと思わんで、その演技やばすぎやから。」
桐「まぁ、Aが付き合うとかするような奴ちゃうってわかってたけどさぁ〜」
濱「え、え、まって、え？」
中「俺、最初からわかってたけどな」
親方、あたしの事信じてねぇじゃん。
なで肩、え？しか言ってない。
神「やっぱ淳太くんはわかってたか」
でも良かったわ〜と和やかな
雰囲気になりつつある時
小「もう……なんやねん」
と鼻をすする子が。
「ごめん、のん。」
小「ぎゅーしな、許さん。」
「嫌じゃ。」
桐「そういえば、濱ちゃんトイレは？」
濱「もうひっこんだわ。」
リクエスト 笑実さん
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磨凉(プロフ) - にこさん» わざわざコメントありがとうございます！移行先のも楽しく読んでいます！これからも頑張ってください！ (2017年8月22日 11時) (
レス) id: 0d97bb1c9f (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 磨凉さん» ご指摘ありがとうございます。変換機能に任せっきりで見落としておりました。次回更新時に訂正します。 (2017年8月22日 11時) (レス) id: af72205222 (このIDを非表示/違反報告)
磨凉(プロフ) - 熱血バトルでの安井くんの漢字が違いました。健太郎じゃなくて謙太郎ですよ (2017年8月22日 9時) (レス) id: 0d97bb1c9f (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - ゆうさん» この紅一点物語は一旦休止してます。恐れ入りますが、他の作品が短編なのでそれが終わったらまた再開する予定です。勝手ですいません。 (2016年10月20日 8時) (レス) id: 52db4759d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - このお話を更新する気ありますか (2016年10月20日 2時) (携帯から) (レス) id: aeb5a81b57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこ | 作成日時：2016年3月6日 9時
