私の『想い』 ページ26
届け…私の想い…お母さんに…
♪『この声君にも届いてるの？私の気持ちを伝えたくて
「歌いたい」ただそれだけなのに何がいけないの？
私には大切な仲間がいる 共に歌いたい人が…』
お母さんの方を見ると私の方をじっと見ていた…
A「…」
ヤス「今日はありがとうなぁ」
「キャー！」
すばる「今度、校庭でライブやるから、来てなぁ？」
大倉「待ってるで？」
丸「みんなありがとぉ！大好きやで？」
「キャー！！」
私たちはステージからはけた
A「…」
ヤス「届いたで…きっと…」
A「…うん」
「アンコール！アンコール！」
ヤス「さてと…」
大倉「行きますか？」
丸「行きます？」
すばる「ちょっと待った…」
ヤス「…？」
すばる「Aちゃん」
A「…」
すばる「突っ走らへんの？(笑)」
A「…」
タタタタッ
３人「…？」
-ステージ-
タタタタッ
「…」
会場が静かになった
A「あ…あの…聞いてください！…『ラブレター』…」
ヤス「…」
♪『だからこの気持ちを伝えたくて、今この場所で歌ってる
君の気持ちはわからないけど、私はあなたが好きだから
嫌われ者の私が今あなたに歌を送るよ』
ヤス「…Aちゃん…」
すばる「…」
A「…あ…ありがとうございました…」
タタタッ…
「Aちゃん！」
A「…？」
声した方を見ると…
『祝！新メンバー加入！』
『新メンバーおめでとう！』など…
いろいろ書いてある紙がいっぱいあった…
A「…」
ビックリして泣きそうになってしまった…
A「っ…」
ギュッ
「キャー！」
A「…」
ヤス「お疲れ」
すばる「良かったな？想いが届いて」
大倉「そういうことやったんや」
丸「おめでとう」
「おめでとう！」
A「安田…くん…」
ヤス「好きやで…Aちゃん…」
A「…」
ヤス「俺と…付き合ってくれへん？」
A「…はい」
私が章大の彼女になった最高の日でした
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唯玲(プロフ) - 愛華さん♪コメありがとうございます(*^_^*)駄作ですけど、頑張ります♪ (2011年11月25日 18時) (
レス) id: f40dd7b495 (このIDを非表示/違反報告)
唯玲(プロフ) - AYUさん♪コメありがとうございます(*^_^*)頑張ります♪ (2011年11月3日 14時) (レス) id: f40dd7b495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明希
| 作成日時：2011年10月29日 22時
