第1と第七 ページ10
フォ「もしや、自身の治癒能力で悩んでいるのですか?」
貴「・・・そうであって」
貴「そうじゃないです」
フォ「??」
カリム「・・・はあ(汗」
カリム「・・・嫌な予感がするんだとよ」
フォ「と。いうと?」
カリム「数の多くなってきた焰ビト・・・、頻繁に燃やされる子供達が燃やされる事件」
カリム「こいつは、これから何かが起きていると思ってる」
カリム「そんでもって、その何かが起きるものによって自分自身の治癒能力が」
カリム「:俺ら第1と第6、第七以外:の他の隊に気づかれる」
カリム「こいつは、そう言っているんだ」
フォ「何かが・・・か」
カリム「嗚呼」
フォ「・ ・ ・ ・」
フォ「ん?。 カリム「? どうした?」私達第1と第6・・・」
フォ「・・・第七?」
カリム「嗚呼」
フォ「原国主義者の?」
カリム「嗚呼」
フォ「治癒能力を?」
カリム「そうだ」
フォ「・・・話したのか?」
カリム「こいつ(A)自身がな」
フォ「チラッ)。 貴「・・・」・・・」
フォ「・ ・ ・ ・」
フォ「何故だカリム!?(゜Д゜)」
カリム「知るか!俺じゃなくて、こいつに直接 聞け!!(怒」
カリム「つぅか、そいつら信用出来んのかよ!?原国主義者だぞ、原国主義者!!(怒」
カリム「もし、そいつらがお前の能力を無理矢理、利用しようとしたr。 貴「・・・ない」あ"!?(怒」
貴「それはないです」
フォ「・・・?(汗」
貴「第七の彼らは・・・悪い人じゃないです」
貴「第七の大隊長も」
貴「中隊長も・・・」
貴「お二方(カリム中隊長とフォイェン中隊長)みたいに」
貴「・・・素敵な方達です」
カリム「・・・」
貴「だから、話しました」
カリム「・・・」
フォ「そう・・・・ですか」
フォ「貴女がいうのであれば・・・そういう事にしておきましょう(汗」
貴「はい」
◇◇◇◇その頃◇◇◇◇◇◇
浅草 第七特殊消防詰所
紅丸「おい、紺炉」
紺炉「なんだ?」
紅丸「最近、身体・・・。:腕の調子:はどうだ?」
紺炉「嗚呼、それなら」
紺炉「何故だか知らねえが。あの第1のねえちゃん(A)を見送った日からなのか・・・」
紅丸「・・・」
紺炉「だいぶ、良くなって来た感じ・・・か(笑」
紅丸「そうか(って事は あの治癒能力は本物だったってことか・・・)」
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作者名:ゼクノトラ | 作成日時:2021年7月6日 5時